コープあいち環境政策2030
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稲作体験の様子9①稲作体験を通して、身近な地域の自然環境に触れ、田んぼの持つ多面的機能などを学ぶ機会につなげます。環境方針3重点課題施 策①田んぼの周りの生き物に触れることで、生物多様性や自然環境の変化について学びます。 また、地域の環境美化(石油関連商品の海洋汚染に繋がっていることなど)にも積極的に係りを 持ちます。①地域の皆さんと一緒になった生態系ネットワークを育む森づくりに取り組み、親子で学びの場などを つくっていきます。 ※ソニーの森(幸田町)、天使の森(岡崎市)①森林・湿地、干潟の自然観察を行い、地域の環境の変化や保全に取り組みます。 また、活動で培った情報を地域の中で広げていけるような自然観察のパンフレットを作成し活用を すすめます。自然との共生社会の実現(生物多様性の保護)モニタリング指標●SDGs ・エシカル消費・気候変動に関するイベントの実施や出展、環境教育、環境保全活動等の実施状況「自然との共生社会」実現に向けて、組合員や広く県民・市民とご一緒に、生物多様性のこと、森や川、海などの自然環境について、学び、体験する取り組みを広げていきます。愛知の自然にふれあい・学び・護る活動を通じて、自然環境や生き物を大切にする農業や漁業、林業の維持発展に貢献します。(1)稲作体験(2)生き物観察(3)あいちの森づくり(4)自然環境について、学び、体験する活動

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