10①宅配や店舗におけるキャンペーンの実施や、商品案内および売り場における積極的かつわかりやすい 情報発信を通じてエシカル消費対応商品(※)の利用を広げます。②商品の利用を通して、産地の自然を守り育てる活動を広げ、再生産可能な社会や産地の状況について 学びます。③組合員に商品や産地の特徴を発信するためのツール(学習資料や動画等)を整備し学びの場を広げます。④環境問題について、積極的に考えられる職員を育成します。また、学んだことを周りに広げるリーダー的な 役割を担えるしくみ・制度の充実を目指します。①日本生協連、東海コープ事業連合と連携し、商品調達に関わる環境・人権リスクを積極的に把握します。②環境・人権リスクヘの対策商品の利用を組合員に積極的に呼びかけます。重点課題1施 策重点課題2施 策環境方針4エシカル消費と責任ある調達の推進モニタリング指標●エシカル消費対応商品の利用状況●SDGs・エシカル消費・気候変動に関するイベントの実施や出展、環境教育、環境保全活動等の実施回数「脱炭素社会・循環型社会・自然共生社会」の実現を目指し、一人ひとりの組合員が気軽に参加できる取り組みとして、エシカル消費対応商品の利用普及をすすめます。また、環境と人権に及ぼす影響を重視した責任ある商品調達をすすめます。エシカル消費対応商品(※)の利用拡大を通じて環境や人権負荷の低減をすすめます。※エシカル消費対応商品は、環境や社会など他者への視点をプラスしたもので、その利用を通じて誰かの笑顔につながる商品です。 対象商品とその特徴は、補足情報に記載。商品開発における環境と人権への影響を重視し、責任ある商品調達をすすめるとともに組合員に積極的な情報発信を行います。
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