コープあいち環境政策2030
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●SDGs・エシカル消費・気候変動に関するイベントの実施や出展、 環境教育、環境保全活動等の実施状況●再生可能エネルギー開発状況 ●再生可能エネルギー開発計画の策定状況35①具体的な実行計画である「コープあいち2030年温室効果ガス削減計画」は、確実な進捗管理のもと 必要に応じて改定し目標を達成します。環境方針1重点課題施 策①省エネ設備・施設への切り替えを行います。(省エネ型自然冷媒機器・LEDなどエコストア化)②次世代自動車について調査し、導入を順次すすめます。①施設への太陽光パネルの新設または増設の可能性について調査・研究をすすめます。 発電した電気は基本、施設内で使用します。②自治体、協同組合、NPO、大学や研究機関、民間企業などと連携し、エネルギーを軸とした 幅広い地域・コミュニティーづくりの取り組みにも挑戦します。③[地域コミュニティー][協同とパートナーシップ][持続可能性]を重視し、情報収集と研究を積極的に すすめます。個々の事案を通じて組合員の理解と共感をひろげながら開発計画を策定し具体化します。④くらし方の見直し、温暖化問題、再生可能エネルギーについての学習会を積極的にすすめます。脱炭素社会を実現します目標数値2030年にCO2排出総量を2013年度比で46%削減(2050年目標はCO2排出総量を2013年度比で100%削減)モニタリング指標●省エネルギー率●再生可能エネルギー導入率●次世代車両導入率●自然冷媒導入率●事業高あたりのCO2排出量「将来の脱炭素社会」に向けて、地球温暖化の原因とされるCO2など温室効果ガスの排出削減による「脱炭素社会の実現」に取り組みます。また再生可能エネルギーの研究と開発をすすめます。コープあいちのCO2排出量削減目標は2030年「2013年度比46%削減」、2050年「2013年度比100%削減」をめざします。(1)温室効果ガス削減計画の確実な運用(2)施設・車両の省エネ対策の徹底(3)再生可能エネルギーの学習·開発・利用の推進環境方針(4つの柱)と重点課題

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