コープあいち【サスティナビリティレポート2024】
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2VISIONフエ科学大学と介護人材としての         留学生受入れ協定調印福祉年間利用者13万4389人年間配食数141万9889食2022年度実績2023年度実績●「生協10の基本ケア」 介護の考え方とその支援方法 1〜 10までを順番に行うことで、「尊厳を守る」「自立を支援する」「在宅生活を支援する」のトータルケアに結び付きます。1ターミナルケアを支える、    たくさんのプロフェッショナル お弁当配達を通じて利用者とのかかわりを大切にしています。管理栄養士が監修した毎日違う献立の夕食用のお弁当を週5回(月〜金曜日)、冷蔵でお届けしています。 商品をお届けした際に、前日のお弁当がそのまま残っている時には事前登録いただいた緊急連絡先に連絡し安否確認のお手伝いもしています。ケア会議の様子。利用者さんの意思を尊重し、希望する生活を送れるよう、最適な介護サービスを話し合って決めていきます。フエ科学大学と4団体の協定調印式の様子天ぷら弁当夕食弁当お届けの様子 コープあいちの福祉事業では、できるだけご自宅で過ごしていただくためのお手伝いをしています。ケアマネジャーがケアプランを作成し調整を行う居宅介護支援、ホームヘルパーによる訪問介護、看護師による訪問看護、利用者の状態や要望に応じて24時間おこなう定期巡回などのサービスを提供しています。(福祉サービス豊橋北)ターミナルケアにおいては、看護と介護による一体的なサービスができることで、さまざまな状況に対応しています。 コープあいちとゆたか福祉会・愛光園・ライトハウスは、ベトナムのフエ科学大学と介護人材としての海外人材確保に向けて、留学生受入れにかかわる連携協定を締結しています。2024年度は1名の留学生が、学びながらコープあいちの福祉施設で働きます。換気をする座って会話をする床に足をつけて座る町内にお出かけをするトイレに座る夢中になれることをする家庭浴に入る10ターミナルケアをする住み慣れた地域で、安心して自分らしく暮らしていくための介護栄養バランスのとれた食事を家庭へお届け 「夕食宅配」342567899あたたかい食事をするケア会議をする誰もが健康で心豊かに安心してくらせる地域社会づくりをすすめます

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