〉〉〉6VISION（あいち平和行進 共同連絡会発表）2023年度実績平和川柳平和のぬりえ＆ピースメッセージ16 自宅からでも参加できる平和の取り組みとして、2020年度から「平和川柳」「平和のぬりえ＆ピースメッセージ」に取り組んでいます。2023年度も平和への願いが込められた、たくさんの作品（川柳951筆／ぬりえ131作品）が寄せられました。作品の一つひとつからは、「お互いを思いやる気持ちを大切にして、みんなで仲よくしたい」といったメッセージが伝わってきました。平和のぬりえは8月に行った各店舗の平和パネル展で展示しました。また、川柳、ぬりえの全作品を「平和アーカイブ」サイトで公開しています。 2023年も、核兵器廃絶と世界平和の実現をめざし、日本全国をつなぐ「平和行進」が愛知県にやってきました。静岡県からの引継ぎ集会、各地域での行進、各拠点で核兵器廃絶をアピールし、岐阜県へ平和の思いをつなぎました。 ロシアの軍事侵攻から２年以上が経過し、愛知県内にも120人以上のウクライナ人が避難しています（2024年3月末時点）。避難生活が長引き、「就労」「子どもの教育」「心のケア」など、さまざま課題が出てくる中、コープあいちは8月4週から9月1週の3週間にわたり愛知県や東海地方のウクライナ避難者を支援するための募金を組合員に呼びかけました。集まった募金は、酷暑や寒さをしのぐためのエアコンなど最低限の家電・家具の購入や孤立を防ぐための交流会を支える費用等にも使用されています。 コープあいちは、名古屋市の支援制度に登録し、これまで家具の輸送や交流会への食事支援を行ってきました。6/11（日）愛知県から岐阜県への引継ぎ集会（各務原市民プール第2駐車場）東日本大震災避難者との手芸交流会平和アーカイブサイト平和への思い平和行進参加人数避難者支援募金641万8000円平和のぬりえ・川柳にたくさんの思い2023あいち平和行進 5月31日（水）〜 6月11日（日）ウクライナ避難者への支援募金4549人核兵器廃絶と世界平和の実現をめざし、次世代へ継承します
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