18●コープ宅配事業 くらしへの貢献をめざして組合員の声から改善を続けています 週に一度、ご指定の場所にお届けします。「1人で」「2人で」「3人以上で」お受け取りの3タイプと「コープステーション」 で受け取る方法の4つから選べます。●店舗事業 くらしによりそいあたたかなお店、地域になくてはならないお店をめざしています 愛知県下に14店舗。環境に配慮した包材や売り場づくりを重視しています。●福祉事業 自立した在宅生活を支援するため「生協10の基本ケア」を軸に介護サービスの質向上をめざしています 居宅介護支援、訪問介護、通所介護、小規模多機能型居宅介護、定期巡回・随時対応型訪問介護、障がい福祉サービス、 福祉用具貸与、福祉用具販売・住宅改修、地域包括支援センター、高齢者日常生活支援事業(名古屋市)など。●くらしのサポート事業 組合員のくらしを幅広くサポートし、頼りにされる事業をめざしています 早朝配達のおはよう宅配、移動店舗、お店のお買いもの商品をご自宅へお届けするふれあい便、夕食宅配、葬祭事業、 住まいのサポートに取り組んでいます。 第4次中期方針(2021年〜2023年)は、コロナ感染症の対応に追われる3年間でした。これまで予測されていたことが加速度的に進行し、社会が大きく変化してきています。その中でコープあいちは事業と活動の前進点と課題を見極め、今後の改革に向けて準備をすすめました。組合員総事業高 宅配 店舗 福祉 夕食宅配 おはよう宅配経常剰余金出資金法定準備金任意積立金災害協定見守り協定等 コロナ禍の中、組合員や生産者、職員の力で事業活動を継続することができました。行政・諸団体との連携をすすめ、地域社会におけるコープあいちの信頼度が高まりました。自治体の支援活動や事業受託および協定締結など、地域から必要とされる組織となり、コープあいちに対する期待が広がったことは前進点です。 一方、食品市場の縮小や他企業の参入による宅配事業の伸長の鈍化、店舗の事業継続、組合員活動の停滞、職員のコミュニケーション力の不足などの課題が現れました。 第5次中期方針では、これらの課題に対して、コロナ後の社会やくらしに合わせた事業・活動の改革をすすめていきます。2023年度実績55万8879人651.1億円 503.5億円※ 92.6億円 23億円 8.7億円 5.4億円13.3億円/経常剰余率2.0%99.4億円48億円44.9億円54行政/54行政42行政/54行政※宅配〜おはよう宅配の実績について:第4次中期方針の目標が「供給高」のため、各事業の供給高実績を表記しています。第4次中期方針で掲げた目標60万人642億円 490億円 100億円/置き換え1店舗/改装1店舗 25億円 7.2億円 6億円/維持9.6億円/経常剰余率1.5%99億円/毎年1億円増45.5億円/毎年1.5億円積立36億円/毎年1億円積立全行政区48/54行政区(9割)2020年度実績52万人670億円 515億円 101億円 23億円 6.7億円 6.2億円13.6億円96億円41億円33億円52行政/54行政35行政/54行政第4次中期方針(2021年〜2023年)のまとめ主要事業の紹介
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