コープあいち【サスティナビリティレポート2024】
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1VISION参加者の声子どもが参加できる企画があって、楽しめてよかったです。豊かな地域を作り出せたら地球の環境を守り続けることができたら公正な社会の仕組みが作り出せたらできたら人々の「生きる」を支えることが5 「誰かの笑顔につながるお買い物」としてエシカル消費を推進しています。SDGsの17のゴールを実現するための重要な手段の一つです。コープあいちには「コープの森づくり」、「産消提携」、「コープのエシカル」など、みなさんの利用が地域や国内、世界の誰かの笑顔につながり、環境資源を守ることや社会的貢献につながる商品があります。日本の食料自給率は低下し続けています。消費者が地元に近い産物を利用することで産地・メーカーのみなさんの元気につながります。「食べる」=「利用する」ことはとても大切です。くらしを見直し、価値ある商品の利用を続け、広げましょう。●コープの森づくり商品の利用を通じて海を守り育てる取り組みです。商品の利用1品につき1円を積み立て、取引先のみなさんと協力して植樹を行い、森を守り、水産資源を活用する取り組みをすすめています。●4年ぶりに地域で組合員の交流会を開催! コープあいちは、組合員のみなさんと一緒に地域の産物の利用を広げ、日本の食を守る活動に取り組んでいます。生産者・メーカーによる商品交流●栽培自慢・はぐくみ自慢[ 栽培自慢 ]農薬の削減や環境への配慮・土づくりなど、生産者の努力を評価し、認証された農産物(米・青果など)に付けられます。[ はぐくみ自慢(畜産) ]飼育方法や飼料、衛生管理、交流の取り組みなどを評価し、認証された畜産物(食肉・牛乳・たまご)に付けられます。[ はぐくみ自慢(水産) ]飼育方法や飼料、衛生管理、交流の取り組みなどを評価し、認証された水産物に付けられます。コープの人気商品、組合員の開発商品などの試食あちこちで生産者と組合員の交流が生まれました組合員の思いや願いから生まれた活動をパネル展示テーマは「くらしと商品」「平和」「子育て」などさまざま地域環境コープグループによる活動紹介社会人々ひろがる つながる 商品でコミュニケーションエシカル消費の推進消費行動やくらしのあり方を見直しながら、持続可能な食の循環を発展させます

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