コープあいち【サスティナビリティレポート2024】
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約700本1500本1万3799人組合員と生産者との活発な交流サンゴお魚を増やす植樹本数植樹本数330本職員が現地に行きマングローブの植樹活動を行う2010年に植えた苗木はこんなに大きくベジチェック測定会マングローブ植樹本数健康づくり全体2023年度実績2023年度実績2023年度実績2023年度実績in 北海道in 沖縄in インドネシア6●自然保護と環境に配慮した商品活動 生産者・メーカーと共に、3つの産地と交流しながら植樹に取り組んでいます。 幅広い年代に向けた食習慣の把握や健康について考えるきっかけづくりを目的に、『おうちで食習慣チェック(BDHQ)』『食でチャレンジ健康づくり』を実施しました。 野菜摂取を推進する『ベジチェック』はスタンプカードを活用し、楽しみながら継続して測ることをすすめ、延べ12,490人が参加しました。※ BDHQ とは自らの食習慣を手軽にチェックする質問票です。「浜の母さん料理講習会」組合員と料理を通じて交流組合員と職員が現地に行って植樹交流「海人の料理交流会」サンゴの再生活動や森づくりの学習会を開催海に植えつけられるサンゴの苗 「海と川と森はひとつ」森を豊かにすることで海が豊かになる「魚を殖やす植樹活動」を行っています。 地球温暖化の影響で海水温の上昇や海中での変化により、地球規模で危機に直面しています。沖縄の恩納村漁協組合では、人が海とかかわりながら自然再生を後押しする「里海づくり」をすすめています。 使わなくなったえびの養殖池を自然に戻すために、インドネシア・タラカン島でマングローブの植樹に取り組んでいます。おいしく食べて 食を育む 環境を守る「いくつになっても健康を」を意識した食育

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