2022年 コープあいち通信8月号
3/6

3■第1回理事会報告 2022年6月13日(月)協議や報告したこと議決したこと1.理事長、副理事長および専務理事の互選と代表理事の選定の件定款第27条、28条および理事会規則第9条に基づいて、理事長、副理事長および専務理事の互選、代表理事の選定について議決しました。2.役割別の理事報酬の件第13回通常総代会の議決に基づき、役割別の役員報酬月額(2022年7月~2023年6月)について議決しました。3.理事会議事録への記名押印代行の件定款33 条および理事会規則11条では、理事会開催後、議事録を作成し、理事本人が記名押印することになっています。理事会議事録の作成にあたり、理事が欠席等の場合、議事録作成が遅れないように押印を代行します。基本は本人が押印します。1.役員就任承諾書の件について役員選任規約第11条(役員の就任)に基づき、役員就任承諾書の提出について報告しました。交流をきっかけに「食べる」=「利用する」ことを大切に2023年2月ごろ完成予定各地の話題各地で行われているコープの組合員活動や事業所での取り組みを紹介します。■稲作交流会 田植えを開催 4月〜5月■ 第17回 食育推進全国大会に出展  Aichi Sky Expo 6月18日(土)・19日(日)■(仮称)小規模多機能ホーム・福祉サービス豊橋北 新築工事の起工式を開催 7月25日(月)コロナ禍で中止になっていた稲作体験(田植え)を今年は4カ所で開催しました。感染予防のため、規模を縮小しての開催でしたが、親子で苗を植え付ける作業ではみなさん楽しそうに行いました。田植え後は、職員よりお米の紙芝居と宅配の予約米のお知らせを行い、食育についても学びあいました。『見て・知って・体験して♪ コープあいちの食育』をテーマに、コープあいちが行っている食育の取り組みを紹介しました。食育かるた・SDGsすごろくの配布が好評で、ベジチェック測定体験は約210人の方に体験をしていただきました。(仮称)小規模多機能ホーム・福祉サービス豊橋北新築工事の起工式が開催されました。同等の機能を有する、現在のケアコープ豊橋(通所・短期)は閉鎖します。今後の地域包括ケアシステム構築に向けて核となる施設「小規模多機能ホーム」、組合員や地域のみなさんが集い、活動の拠点となる「地域サロン」の開設に向けて準備をすすめます。利用施設に関するご案内は随時お知らせします。JAあいち中央 一歩ずつ下がりながら植えていきます親子でベジチェック 手のひらをのせて約30秒で野菜摂取推定量を測ることができます仮初(かりそめ)の儀工事の安全と無事の完成を祈りました。すごろくで楽しみながらSDGsを学びました約180団体による食育に関する展示、PR、飲食ブース、各種講演会、ワークショップなど盛りだくさん。物品協賛で、ミックスキャロット125ml約10,000本を提供しました。(当日スタンプラリー参加賞として配布)JAあいち豊田苗を数本ずつ取って植えます●ヒルなどあまり見ない生物がいて少し怖かったけど、農家になったみたいで楽しかったです。●親子で貴重な体験ができて楽しかったです。久しぶりに泥にまみれておもしろかったです。食育について親子で学ぶ機会がないので、こういった機会があってよかったです。JAあいち三河紙芝居で「お米ができるまで」の学習JAあいち海部職員から田んぼの説明を聞くお子さん参加者の声生産者の取り組みや田んぼの役割を学習しましたケアコープ豊橋の隣地に、地域住民が集い支え合う施設の建設が始まります3年ぶり来場者の方へコープあいちのお知らせ入りのマスクをお渡しし、小さなお子さん連れの方にはハピハピボックスを紹介し情報をいただきました。JAあいち中央JAあいち三河JAあいち海部JAあいち豊田東三河ブロックあいちを食べよう日本の食を大切に

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る