2022年 コープあいち通信9月号
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4※東海コープ事業連合…組合員の願いを実現するため、コープあいち・コープぎふ・コープみえの業務委託を受けて、商品部、企画部、物流部、生活サービス事業部、システム部として、業務をすすめています。小牧ドライセットセンターは、総合物流企業のトランコム株式会社に業務委託をしています。ドライ品点数合計    飲料    チョコレート01,0005004月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月3,0004,0005,000バレンタイン用夏は利用が最大飲料、涼味麺(そうめんなど)が増加バレンタイン、節分、ひな祭り関連商品、年度末感謝企画商品の増加(単位:千点)鏡もちなど新学期、お弁当商品(鮭フレーク、のり)の増加ドライ品点数合計    飲料    チョコレート01,0005004月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月3,0004,0005,000バレンタイン用夏は利用が最大飲料、涼味麺(そうめんなど)が増加バレンタイン、節分、ひな祭り関連商品、年度末感謝企画商品の増加(単位:千点)鏡もちなど新学期、お弁当商品(鮭フレーク、のり)の増加外からの異物混入を防ぐため、センターは窓を開けることができません。そのため、夏のセンター内はかなりの高温。クーラーをつけていますが、広いセンターでは追いつきません。スタッフの体調管理のため、夏は休憩時間とは別に給水タイムを設けています。みなさん、「コープあいち」と聞くと、何をイメージしますか? コープあいちでは、宅配やお店以外にも福祉・共済など幅広い事業や、商品活動・組合員活動を行っています。これらの事業について組合員のみなさんからいただいたご質問にお答えします。さまざまな事業を知ることで、コープにガッテン! 第18回は、「東海コープ 小牧ドライセットセンター」です。冷凍・冷蔵商品青・緑色の折りたたみコンテナに入っている、ドライ商品・パン野菜・果物・たまご雑貨・「いつでも注文カタログ」商品セットセンターシリーズは4回連載しますこのセンターで取り扱う商品は、季節やイベントによって点数が増減します。夏は飲料が最も多く、年末年始はお正月用のお餅などが増えます。お菓子も取り扱っているため2月はバレンタイン用のチョコレートのピッキングが多くなります。ドライ商品とは、缶詰・レトルト・乾物・飲料など常温保管ができるものです。 このセンターでは午前8時〜午後9時ごろまでピッキング作業を行っています。 1日の作業者は150人~200人で、通常15万点の商品を扱っていますが、繁忙期は24万点にも増えます。ピッキング作業の終了時間は午前0時や1時になることもあります。ピッキングラインは、あいち・ぎふ・みえ、それぞれ1ラインあり、そのうち1つのラインは午後3時から3生協のパン類をピッキングしています。ガッテン!コープ!このセンターはどんなことをしていますか?Q.1A.1組合員のみなさんにお届けするドライ商品・パンなどを、青・緑色の折りたたみコンテナにセットし、コープあいち・コープぎふ・コープみえの宅配センターへ配送しています。知って、食べて、学んで(トランコム株式会社)伊いとう藤 祥しょう●東海コープ事業連合※の商品セットセンター小牧要冷セットセンター小牧ドライセットセンター農産セットセンター(津島市)今回はこちら!桑名セットセンタードライセットセンターの苦労小牧ドライセットセンターvol.18東海コープ青・緑色の折りたたみコンテナの秘密折りたたみコンテナには青色と倍の高さの緑色があります。商品の量に合わせて、事前に機械がどちらを使用するかを判断します。ピッキングの前に作業者が目視で汚れや異物混入を点検します。※折りたたみコンテナに入れる商品は10kgまでと決められています。10kgを超えた場合や箱から商品が出ている場合は、スタッフが入れ替えます。※お米は専用のレーンで運ばれ、コンテナに自動で投入されます。■2021年度ドライ品取り扱い点数

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