●意外と知られていないかもと思うのは、コープの洗濯洗剤のコスパのよさです。はやりとか、香りとか、いろいろ使ってみたくなりますが、洗濯量に対する使用量、詰め替えやすさ、重たいから配達してもらえて助かるなど、総合的に優秀でコープ商品をずっと利用しています。おすすめです。(江南市 60代)●今年の冬は窓枠にテープのシートを張り、ガラスにも断熱シートを取り付けました。それだけで暖房の設定温度を2℃下げられました。アルミの窓枠テープはすごく効きます。(豊橋市 70代)●食品の値上げについては、野菜は家庭菜園で作るようにしています。収穫の喜びを感じることができます。野菜は周りの人に もらってもらいます。(豊川市 60代)●やはり、家族の意識改革が大事だと思うので、節電について、家族会議をしました。(東海市 40代)●「余分なものを買わないように、レジの前でもう一度考える」「野菜の皮などでだしを取ったり、細かく切って汁物に入れる」と書き出したけれど、安いからと余分に買ったり、野菜を使い切れず腐らせることがあります。これも自戒。(豊橋市 70代)●商品案内カタログの「20%引き」などの言葉にちょっと救われました。暖かくなったら庭での野菜作りに力を入れて、ささやかな自給自足ができればと思っています。(瀬戸市 70代)●毎月の電気代を書いて台所に貼っておくと、みんな意識して電気を消したり、エアコンの時間を短くするようになりました。具体的に意識することで節約につながると思います。たまご・牛乳の値上げも、餌代や輸送量の高騰だと言われれば受け入れることができます。よい物がなくならないように、みんな協力して、商品を守っていきたいですね。(蒲郡市 50代)●何といっても買い控えです。下着や靴下さえ気軽に注文できなくなりました。また、エアコンの温度を下げています。冷蔵庫が壊れたので買い換えたら、電気代が安くなりました。長く大事に使えばよいというものでもないのですね。(春日井市 70代)●日用品の見直しをしました。続けて買っているものでも、一度買うのをやめて必要かどうか吟味したり、メーカーを変えたりしています。 (港区 30代)●買い物手段を考えるようになりました。購入先を、近いからと安易にコンビニに行くのではなく仕事の行き帰りにお店に寄ったり、余分なまとめ買いをせず必要数を購入するなどしました。今まで購入に頼っていた干し柿や漬物も、一部自分で作ることにしました。暖房については、エアコンだけでなく、煮込み料理にも役立つストーブと併用しています。何より経済的です。(一宮市 70代)●食品や日用品、光熱費などはすべて必要なもので、「節約!」となるとしんどくなるため、あまり気にしないようにしています。キッチンやお風呂用の洗剤などをやめて、重曹やクエン酸などで洗うようにしています。(緑区 30代)●食品は安いときにまとめ買いし、 一回分ずつに小分けして冷凍している。以前生協で買った「食品別おいしい冷凍大百科」を読み、野菜もいろいろ冷凍できることを知った。また、車は2年ほど前にハイブリット車を購入。車が必要でないときは自転車を利用している。家族の人数が減ったこともあり、お風呂の湯量を減らした。(岡崎市 60代)●不要な電源はすぐにOFF!暖房は、まず暖かい格好をして、それでも寒くなってからONにする(家族で共有して同じ基準で守っています)。車を使わず歩けば、ダイエットもできて一石二鳥!日用品は、一回に使う量を家族でチェックしました。必要なものは仕方ないと割り切るのも大切ですね。(緑区 40代)●安定価格・品質のコープの商品を重点的に購入しています。値上がりに一喜一憂することなく、e-フレンズも確認し、思い付きでない計画的な購入をすることで、大きな負担感や不安がなく、穏やかに生活できています。ほとんどスーパーに行かなくなったので、1つずつの値上がりを気にしなくてよいです。(東郷町 60代)3値上げラッシュ 今、私たちにできること昨年から、ロシアとウクライナ間の紛争の影響や円安により、物価や光熱費などが高騰しています。2月には多くの商品が価格改定され、まさに世は値上げラッシュ…。この波を超えるには? 総代のみなさんに「今、私たちにできること」をお聞きしました。
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