2023年 コープあいち通信5・6月号
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5ウクライナ避難者へみなさんの継続的な温かい支援をお願いします1. 2023年度執行役員の選任について 2. 日本生協連、コープ共済連の役員兼務について 3. 2023年度総合損益予算について 執行役員の任期は1年です(ただし再任は妨げません)。2023年度選任する執行役員と役割は次のとおりです。 森政広理事長を日本生協連「地方区分理事候補者」として、箕浦明海専務理事をコープ共済連「地方区分理事候補者」として推薦します。 各事業とも組合員のくらしへの貢献をすすめ、仲間づくり、利用者づくりを重点課題として、収益の維持または伸長を図る予算とします。氏名業務担当分野渡邉  秀宅配事業・仲間づくり・共済推進担当鈴木 秀昭(新)店舗事業担当谷口 直人機関運営・組合員活動担当相澤 大輔管理担当4. 2022年度「コープの森づくり植樹資金」寄付について 5. 2022年度期中における宅配事業ポイント還元について 期中の剰余金活用として、2022年3月4週~2023年 1月3週(4月度~1月度の10カ月間)の宅配利用高に対し、0.25%分の宅配ポイントを還元します。還元金額は約1億円です。6. 「子どもが輝く未来基金」への寄付について 7. 「みなし自由脱退」処理の実施について 2010年度より東海コープ(3生協)「コープの森づくり」活動として、北海道野付、沖縄県恩納村、インドネシア・タラカンの3産地で植樹活動を実施してきました。2022年度の寄付金は総額966,350円です。 期中の剰余金活用として地域社会貢献を行います。子どもの貧困対策として「愛知県子どもが輝く未来基金」に1千万円寄付します。 転居などにより所在不明となった組合員について「みなし自由脱退」処理を実施します。ウクライナ避難民支援登録フォーム【個人】動について報告 2月度の決算は、供給高51億2425万円、予算比100.9%、前年比98.4%、総事業高は54億6530万円、予算比100.8%、前年比は98.5%、経常剰余金は8658万円の結果でした。2. 次期理事会の構成と定数について協議 2024年度の理事会の構成と定数について協議を始めました。東日本大震災避難者との手芸交流会主な寄付先をご案内します。ご協力をお願いします。家具・家電や洗剤など生活必需品の購入コープあいちは、名古屋市の支援登録制度に登録し、これまで、輸送や食料の支援を10回行ってきました。●チャリティーイベントへ 軽食と飲料を寄付●手芸交流会へお菓子・果物を寄付●家具家電の移動支援 …など■第10回理事会報告 2023年3月14日(火)議決したことあいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク(事務局:レスキューストックヤード)愛知県を中心にした避難者の個別支援などに使用します。NPO法人日本ウクライナ文化協会(JUCA)日本ウクライナ文化協会の支援イベントや避難者への生活支援などに使用します。名古屋市では、物資や輸送・通訳・理容などのサービスの支援を避難者のニーズとマッチングするため、支援登録を呼び掛けています。ぜひ、登録してみなさんの力をお貸しください。協議や報告したこと1. 2月度決算および事業活名古屋市「支援登録マッチング制度」に登録を夏を前に酷暑をしのぐためのエアコンなど最低限の家電や家具も必要です。日本国内には2千人を超える方が避難し、愛知県内にも100人以上の避難者がくらしています。避難生活が長引く中でさらなる支援が求められています。避難者のくらしを支える寄付にご協力を

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