2023年 コープあいち通信5・6月号
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● 「コープ市」の店舗支援 ●食育エプロンシアタ― ●新規加入者フォローの電話掛け20119016013010020182019180165147202020212022(年度)※ 毎月くらしのテーマを真ん中に組合員が交流し、おしゃべりする場。 ● センター・店舗・福祉事業主開催 ● 産地交流体験のイベント ●コープグループのサポート西三河ブロックは、米、麦、大豆の栽培が盛んな地域。JAあいち中央の麦畑の見学や虹の会のメーカーの昼食交流を行いました。小麦粉の原料を知った上でパンケーキ作りは参加者から大変好評でした。仲間づくり、利用者づくり、事業所・組合員活動のサポート●コープひろば※の企画運営● ブロックが担う組合員活動の おしゃべりを通じて仲間やくらしのヒントをみつけたり、テーマへの関心を高めます。補助作業のイベントや業務のサポート● 行政や他団体からの要請の サポート企画運営栄養士、管理栄養士、ファイナルシャルプランナー、ライフプランアドバイザーの資格を生かした企画の運営●食と健康にかかわる企画運営●ライフプランニングに関わる企画運営●組合員活動でのファシリテート● 職員研修やセカンドライフセミナー、 他団体からの要請の講師買い物に来た組合員へ呼び掛け体験してもらいます機械に手のひらを当てて約30秒で野菜摂取量を測ることができます。栄養士ならではのアドバイス、常連になった組合員の健康確認や維持のために積極的に声掛けをしています。活動エリアは西三河ブロック(主に西尾・岡崎・碧南・高浜)。健康クッキング、自治体から依頼のある離乳食講話や親子パン教室などの講師。 ※主にコロナ禍前 他にもベジチェック(コープ岡崎・岡崎北・安城よこやま)を月1~2回開催。コープあいちは、地域の中で組合員が中心となって自主的に活動し、支え合う多様な取り組みを応援しています。私たちのくらしを豊かにするために、何かはじめの一歩を踏み出してみませんか? コープサポーターがお手伝いします。コープサポーターの活動は、無償ボランティアではありません。学習会やクッキングが開催できるのは、組合員のみなさんからお預かりしている大切な出資金があるからです。それを心に、少しでもみなさんに有益な情報や、学習会や交流会に参加された方から「楽しかった」「癒やされた」などの感想をいただけるように、自分なりに工夫をして活動をしています。健康にかかわるクッキングの企画運営。 大人のみの他、託児付きの会も毎月開催をしていました。料理や商品の学習はもとより、組合員どうしの意見交換・お悩み相談・息抜きなどリフレッシュや憩いの場になっていました。コロナ禍でグループ活動ができず減少しましたガッテンコープは7ライフプランアドバイザー(LPA)最終回です。次月はこれまでの掲載をふりかえります。以前は会社勤めをしていました。子育てのため退社し、育児中に先輩栄養士から「生協に入って活動をすると、さまざまな情報が入るよ」と言われサポーター活動を始めて約18年。やりがいは、活動が一方通行にならないこと。コープを通じて、みなさんの「生の声が聞ける」のがとても楽しいです。教える側=先生というより、「先輩の組合員」や「専門分野がある組合員」として話せる点も魅力です。コープサポーター那なす須 阿あや弥さん(食と健康アドバイザー)栄養士この託児付き料理教室に参加したくて、赤ちゃんサポート時期が終了後も、宅配を継続されている方も♪(コープサポーター全員)その他の活動(専門テーマに関わる有資格者)■コープグループの推移(グループ数)220195専門テーマの活動のサポート*サブネーム:食と健康アドバイザー具体的な活動内容麦の交流会パンケーキづくり体験(2019年)ベジチェックコープ岡崎(2023年2月)健康クッキング 宅配センターや公民館など(コロナ禍前)基本業務専門業務生協を通じて“生の声”がその場で聞ける身近な地域でのつながりづくりサポーター活動をしていて感じること

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