2023年 コープあいち通信7月号
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5名東センター(所在地:長久手市)の職員が、同市内にある市が洞小学校の下校時間に合わせて、毎週月・水曜日に児童の見守り活動を行っています。同校は、児童数1000人を超えるマンモス校です。市が洞地区は、共働き家庭が多く、地域のボランティアや教職員だけでは、下校時間の「見守りの目」が足りない…という課題がありました。そのような中、市が洞小学校区まちづくり協議会より、「児童の見守り」について協力依頼がありました。愛知県庁本庁舎にて、「子どもが輝く未来基金」の贈呈式が行われました。コープあいちは、愛知県内で事業を展開する生協として、県内の子どもたちへの支援を目的に、2022年度の剰余金の中から愛知県「子どもが輝く未来基金」に1000万円を寄付しました。今回の寄付に対して大村秀章知事より感謝状をいただきました。大村知事は、「児童養護施設の入所児童が大学に進学する際の費用や、子ども食堂への支援などに使わせていただきます」と述べられました。コープあいちは、今回の寄付を通して、子どもたちがそれぞれの輝く未来に向けて、夢と希望を持って成長できる社会づくりに貢献していきます。名東センターでは、安全な地域社会の実現に向けた地域貢献として、見守り活動に参加しています。 議案検討会に提案する役員報酬「総額」を決めました。理事の報酬は委員会答申を尊重した金額としました。監事の報酬は監事会報告に沿った金額としました。議案検討会で提案しました。 (新)港センター建設に関する総投資額を議決しました。9年間で投資回収の見込みです。太陽光パネルの設置についても検討を重ねましたが、光害(ひかりがい)が発生する恐れを考慮し、(新)港センターには設置しないこととしました。 新たな宅配センターの用地として北名古屋市の建売物件を購入します。現在、該当エリアのセンターではこれ以上の供給高に対応することは難しい状況です。2026年の開所をめざしていきます。JAあいち中央JAあいち三河JAあいち海部JA上伊那JAあいち豊田●子どもは田んぼの泥にも嫌がることなく楽しんでいました。このような体験をすることはなかなかできないので、生協っていいなぁとつくづく思います。(左から)大村秀章知事、森政広理事長JAあいち豊田お子さんも多数参加。苗を数本ずつ取って植えますJA上伊那■第12回理事会報告 2023年4月18日(火)議決したこと■稲作交流会田植えを開催 4月~5月生産者の取り組みや田んぼの役割を学習しました今年は5カ所で開催しました。親子で圃場に苗を植え付ける作業では、みなさん楽しそうに行っていました。終了後の食育の学習会は、職員が食育の紙芝居と宅配の予約米のお知らせを行いました。参加者の声●田植えだけでなく、田んぼにいた生物を見ることができたのも勉強になりました。協議や報告したこと1.次期理事会の構成と定数について協議2.2023年度参与選任について協議3.店舗事業2022年度の決算結果と特別対策店指定について報告1.2023年度役員報酬について 2.第14回通常総代会議案検討会議案書(案)の承認3.本部土地(借地契約部分736.29坪)購入について 本部土地のうち、賃借している736.29坪について売却 の提案がありました。資産価値のメリットなど検討した上で購入することを決めました。について 第14回通常総代会議案書(案)、2022年度の決算処理方針と剰余金処分案、議案検討用議案書の別冊資料などを議決しました。4.(新)港センター建設について 5.北名古屋市建売物件購入について ■コープあいちが下校児童を■愛知県「子どもが輝く未来基金」贈呈式 5月19日(金)見守ります各地の話題各地で行われているコープの組合員活動や事業所での取り組みを紹介します。

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