2023年 コープあいち通信9月号
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コープ岩崎 感謝祭を開催引き続き、地域の組合員に毎日来店していただけるお店作りをめざし、組合員への来店の呼び掛けを行っていきます。みなさんのご来店をお待ちしています。を行います。(ネットワーク)を強めブロック内で一体となって取り組みます。1972年に名古屋市千種区にオープンしました。売り場面積61坪の店舗です。2022年度、コープなかたの直接剰余率△0.18%の結果を踏まえ、2023年4月8日の理事会で、事業継続にかんする基準から特別対策店に指定されました。8月18日(金)、第1回コープなかた特別対策店会議を開催し、12人の地域組合員が特別対策店のメンバーに登録されました。事業継続にかんする基準 特別対策店の指定(抜粋)第2条 年度決算において直接剰余赤字(賃貸物件の場合には1%以上の赤字)の場合、「特別対策店」に指定し、損益改善の対策を実施します。※コープなかたは自前物件となります最長2年の期限内に直接剰余が黒字化した場合は「特別対策店」の指定から外れますが、そこまで改善できなかった場合、又は改善が見込めないと理事会が判断した場合には第3条(閉店の決定)の対象となります。また、指定から外れたのち再度の指定となった店舗は事業継続の可否を検討することになっています。※次回10月号では、閉店の様子を掲載します。3みたらし団子は限定300本。店長自ら焼き立てを販売しましたワルツ株式会社のアイスコーヒーの試飲入口の農産売場の平台を変更120センチくらいが50センチほどの高さになり上から見やすくなりましたバイヤーズセレクション商品コーナー店内入ってすぐに陳列し、コープのおすすめ商品が目立つようにしましたサッカー台前には組合員、生産者、メーカーからのメッセージを掲載9月19日をもってコープ岩崎は閉店をします。50年にわたりご利用いただいたみなさんへの感謝を込めて、感謝祭を開催しました。当日は、「お好きな商品2品10%セール」や店頭での交流会を行い、にぎわいました。現在、店頭では引き続きコープを利用していただけるよう、コープ宅配など、さまざまな利用形態の説明を実施しています。 店頭ではみたらし団子やアイスコーヒーの試飲も♪<コープなかたの特別対策店のすすめ方>❶ 組合員のみなさんと一緒に「特別対策店」の解除に向け対策を検討します。❷ お店の品ぞろえ・売り場改善を軸に取り組むことで利用者を増やし供給高を高めて経営改善❸ 店舗だけの固有の問題として捉えるのではなく、地域における拠点として事業間での連携<8月の経営状況>2023年度8月累計では、組合員のみなさんの利用結集により、経営改善がすすみ、黒字となりました。供給高6143万円、前年比111%、直接剰余金214万円(前年差282万円) 直接剰余率3.47%(前年差4.70%)コープなかた2022年度:直接剰余金△24万円(直接剰余率△0.18%)2023年度特別対策店に指定されました。7月29日(土)来店する組合員の声をしっかり受け止めることや、コープの商品をもっと知っていただくこと、コープのファンを増やすには何をしていくかなど、地域組合員とお店・ブロック職員が中心となって話し合い、対策をすすめていきます。ご意見をお寄せください。50年にわたる感謝を込めて店舗コープなかたの特別対策店をすすめます

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