2023年 コープあいち通信12月号
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2 ■ 新城市と「子育て支援に係る連携協定」 締結 10月26日(木)東三河ブロック全ての宅配センター宅配センター公式アカウント一覧※配達エリアの宅配センターを選択■ 扶桑町と「子育て支援に係る 連携・協力に関する協定」締結 10月31日(火)尾張北ブロック■ 瀬戸市と「子育て支援に関する 連携協定」締結 11月6日(月)尾張東ブロック※配達エリアの宅配センターを選択ください※アイコンは地域によって異なります現在、障がい者の活躍・長く働き続けられる環境づくりとして、職場長を中心に「障がい者職業生活相談員資格」を推奨しています。(2022年現在で69人が取得し、2023年は8人取得予定。※出向者含む)コープあいちの障がい者雇用で就労する職員が、お互いに学び合い、自らの仕事を生かすことを目的に開催。7事業所から7人の職員が実践事例を発表しました。(左から)横田典子理事、山本いづみ組合員代表、森政広理事長、下江洋行新城市長、中村富広東三河ブロック長、外山晃祥新城センター長※2010年にめいきん生協とみかわ市民生協が合併して、コープあいちとなりました。家族、行政機関なども含め、33人の方が参加しました(左から)箕浦明海専務理事、鯖瀬武町長(左から)川本雅之市長、森政広理事長協議や報告したこと■第7回 ダイバーシティ推進の 実践交流会 10月28日(土)多様な職場で働く障がいのある職員の実践事例の交流地域の一員として、できることをご一緒にすすめていきたい鯖瀬武町長は「社会情勢もあり子育て世代のみなさんは不安を抱えている。コープあいちのみなさんに協力をお願いできることは心強い。子どもたちが元気で過ごせるよう支援をお願いしたい」と話されました。箕浦専務は「地域のみなさんが健康に安心してくらせるよう、コープあいちが地域の一員として、みなさんとご一緒にできることを相談、連携してすすめていきたい」と話しました。1. 2023年9月度決算および事業活動、上半期の経営結果について報告しました。 9月度の決算は、供給高51億655万円、予算比101.0%、前年比103.6%、総事業高は54億4555万円、予算比100.5%、前年比は103.0%、経常剰余金は1億3268万円の結果でした。2. 2030年に向けた店舗方向性の具体化について報告しました。3. 2023年度内部統制行動計画の上半期のまとめについて報告しました。安心して子育てができる地域づくりをめざして子育て支援連携協定の締結がすすんでいます議決したことエリア内のイベント情報やおすすめ商品情報などを配信しています。このアイコンが目印子育てがしやすい社会を実現するために、積極的に交流の場をつくっていきたい下江洋行市長は「本市では子育て支援にかかわる協定の締結は初めて。児童の虐待など問題は多様化しており、子育て世代への連携は大変心強い」と話されました。森理事長は「新城市とは、みかわ市民生協※のときから、多方面にわたって連携してきました。コープあいちのインフラを生かして見守りはもちろん、コロナ禍でできなかった子育てにかかわる交流の場を積極的につくっていきたい」と話しました。1. 東海コープ事業連合への差入保証金の拠出に子どもたちを育むためのさまざまな取り組みをご一緒に川本雅之市長は「子どもたちは市の宝であり、市としても子育てを支援していきたい。今回の協定締結は大変心強い。特に虐待の発見と食育の取り組みについて連携をいただきたい」と話されました。森理事長は「瀬戸市では、1万1000世帯(約21%)が組合員であり、めいきん生協※のときから53年間、多くの組合員が利用されている。これを機会に子どもたちを育むためのさまざまな取り組みをご一緒にすすめたい」と話しました。ついて 6月9日に開催した第14回通常総代会の議決に基づき、東海コープ事業連合に差入保証金を拠出します。コープあいちが拠出する金額は2億5072万円で、金銭消費貸借契約書を締結した上で拠出します。注文のしくみ改善や物流施設の改修等をすすめます。LINE始めました!理事会で議決したこと、および協議したこと、報告された主な内容を報告します。各地の話題各地で行われているコープの組合員活動や事業所での取り組みを紹介します。理事会報告■第5回理事会報告 2023年10月10日(火)

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