2024年 コープあいち通信1・2月号
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▼4冬から春にかけておいしいあいちの伝統野菜です。ぜひ、ふきごはんを作ってみてください!■ 大府市と「こども・子育て支援に■ 美浜町と「地域見守り活動 関する連携協定」締結  11月21日(火)に関する協定」締結 12月6日(水)尾張南ブロック尾張南ブロック■ 常滑市と「子育て支援に関する 連携協定」締結 12月13日(水)コープ本山名古屋北ブロック名古屋南ブロック尾張南ブロック「商品案内」や「ウィズコープ」でもこのマークが目印!(左から)岡村秀人市長、森政広理事長(左から)伊藤辰矢市長、森理事長(左から)かりや愛知中央生協 加納理事長、八谷充則町長、森理事長(左から)河村たかし市長、森理事長「ふきの下ごしらえ」参考動画JAあいち知多の冨ふかや谷さんのおすすめは、「ふき」尾張南ブロック連携してさまざまな取り組みをご一緒に岡村市長は「大府市は『こどもどまんなか応援サポーター宣言』を行っています。こどもをまんなかにした支援を期待しています」と話されました。森理事長は「生協だけではできないことがたくさんあります。子育て支援の取り組みをご一緒にすすめていきたい」と話しました。■あいち県民の日 JAあいち知多の店頭市開催 11月25日(土)「あいち県民の日」ウイークに、愛知県の「いいともあいち」運動に合わせて、「あいちを食べよう 日本の食を大切に!」大運動をすすめました。JAあいち知多のとれたての農産物を販売する店頭市を開催しました。地場地元の農畜産物を多数用意し、組合員のみなさんに「豊かなあいちの食」をおすすめしました。鮮度のよさとお値打ち価格で好評でした。安心して子育てできる住みやすいまちづくりをめざして 伊藤市長は、「子育てしている市民のみなさんに住んでよかったと言われる常滑市にしたい。ぜひ連携いただきたい」と話されました。森理事長は、「常滑市がめざしておられる『安心して子育てできる住みやすいまちづくり』は、コープあいちの理念と重なる。連携して住みやすいまちづくりをすすめたい」と話しました。行政・地域だけでは見守りは難しい 多くの人の目で見守りを八谷町長は、「地域の見守り機能が衰退する中、行政だけで高齢者を見守ることは難しい。いろいろな方の目で見守っていただきたい」と話されました。森理事長は、「毎週配達にうかがうことで、体調を悪くされた高齢の方をいち早く発見することもある。高齢者はもちろん、子どもたちも見守りたい」と話しました。※今回の締結式は、かりや愛知中央生協様と合同で開催されました。ネットワークを生かして子どもの命を守りたい名古屋市の河村市長は、「子どもへの虐待やいじめなどに対して、おとなの責任で子どもたちを守らなければならない。コープあいちのネットワークに期待している」と話されました。森理事長は、「毎日240台のトラックが市内を走っており、見守りに貢献したい。お母さんたちの孤立も心配。食育講座など気軽に集まれる場づくりなどの取り組みをすすめていきたい」と話しました。ブロッコリー、カリフラワー、みかん、きゅうりなど10種類以上の知多半島のとれたて農産物を販売。当日は、本山生協会館で「みんなの交流会」も開催し、にぎわいました。■ 名古屋市と「子育て支援に関する協定」締結 12月22日(金)尾張東ブロック安心してくらせる地域づくりをめざして行政と連携協定の締結がすすんでいます各地の話題各地で行われているコープの組合員活動や事業所での取り組みを紹介します。

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