2024年 コープあいち通信7月号
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●仲間づくりについてご意見をいただきました。回答 商品やサービスについての情報を幅広く発信していくことが大切と考えます。WebやSNSを活用した情報発信の強化とともに、人と人のコミュニケーションも大切にしていきます。「コープあいちに加入してよかった」という声を広げる取り組みを、組合員のみなさんと一緒にすすめます。●店舗事業についてご意見をいただきました。回答 店舗事業は、生協がめざす「食を中心とした組合員のふだんのくらしに貢献」するために不可欠な事業として位置付けています。組合員お一人おひとりの思いを重く受け止め、持続可能な店舗事業としての再生を図っていきます。また、「コープステーション上八田」の利用は、スタート時から約2倍となりました。引き続き地域の拠点として、安心して施設の利用ができるように努めてまいります。●移動店舗についてご意見をいただきました。●宅配事業についてご意見をいただきました。回答 シニアや単身者向けの商品カタログや注文のしくみは、現在もいくつか用意しています(いつでも注文カタログ・らくらく注文など)。引き続き利用いただけるよう、カタログやしくみ、品ぞろえの改善をすすめていきます。いのでは。店舗の閉店があったが、周辺の組合員は近隣のスーパーに買い物に行き、困ることもありません。回答 総代会の運営は、当日議長の選出を行いますが、定款やさまざまな規約を踏まえて運営することが求められるため、あらかじめ議長候補と相談しながら当日の運営がスムーズに行くように準備をしています。役員報酬は、外部有識者や組合員理事、職員で構成する「役員報酬検討委員会」の答申を受けて、総代会に提案しています。報酬額は、社会状況や職員給与とのバランスなどを参考にしながら、答申されています。「仲間づくり」は、品ぞろえや利用しやすいしくみの改善など、組合員の要望実現に欠かせない取り組みです。引き続き組合員のみなさんと一緒にすすめていきます。回答 移動店舗は23カ所の停留所で営業しており、2023年度の年間利用金額は約2200万円、事業経費は1070万円で赤字経営となっています。現況では拡大する予定はありません。今後、買い物困難者への支援のあり方について検討し、すすめ方について提案していきます。回答 2023年度より新たに「組合員参加と運営のしくみ」の運用が始まりました。このしくみを運用していく中で、組合員参加の新たな方法や支援制度については、引き続き検討をしていきたいと思います。回答 役員の任期は内規で定められたルールに従ってすすめています。前回の役員改選では、理事長・専務理事より10歳以上若い常勤理事を選任し、世代交代をすすめています。今期の理事会では、育成や引継ぎを行っていきます。また今年度のブロック担当役員は、常務理事会メンバーである執行役員も含め、地域の会議に参加できるよう調整します。●Webサイトについてご意見をいただきました。回答 Webサイトを含め、「ワイガヤナビ」や「総代の部屋」などを活用し、組合員へ情報発信を行っています。2024年度にはホームページの改善・見直しを行い、くらしに役立つ、分かりやすい情報発信に努めます。また「総合アプリ」を開発し、組合員に新たな価値とサービスを提供することをめざしています。回答 いずれの寄付も、地域社会の一員として貢献することを目的に、「生協の事業基盤を危うくせず、組合員の利益を害しない範囲」として実施しています。また、寄付金は生協法施行規則に基づいて、事業経費として処理を行っています。今回の寄付は、理事会規則に沿って理事会議決により行いました。今後、寄付を行う場合に組合員の意思をどのように反映していくのか、他生協の事例も参考にして検討していきます。33 ②役員報酬額の決定の理由が不明解です。 ③「組合員を増やしましょう」と言われるが、難し●口頭発言①②③  ①通常総代会の議長を名古屋北・名古屋南ブロックから選出と聞いていましたが、どのように決定したのですか。●福祉事業についてご意見をいただきました。回答 福祉についてはブロックで連携してお知らせしていきます。組合員へのお知らせや学習会の開催を積極的に行います。福祉事業の概要が分かる冊子の更新・見直しをすすめ、必要とされる方に適切な案内ができるようにしていきます。●役員選任の件、役員報酬決定の件、コープあいち・協同組合の基本的価値、民主運営 2023年度の総代会、2024年5月の議案検討会でも、ブロックの組合員理事のパワハラを訴えました。理事会は非民主的な運営を続けています。組合員グループの活動費がなくなり、同時に役員報酬が増額となっているのはなぜでしょうか。有識者理事は、顧問に籍を置いて、有識者としての知識をお借りする際に謝礼をすればよいと思います。回答 2023年通常総代会について調査をした結果、パワハラには当たらないと考えていますが、不快な思いをさせてしまった事実を受け止め、組合員と接する際は気を付けるようにします。常勤役員はこの間総代、組合員のみなさんが集まる場に参加し、500件を超える組合員の声を聞きとり、出された意見や質問に対して返答していくことに努め、非民主的な運営をした事実はないと認識しています。有識者理事は理事会の議論や理事研修で、専門分野の視点から意見や提言をいただいています。●2024年度事業活動計画、店舗事業について コープ安城よこやまに隣接する「くすの木ホール」を拠点に、コープグループで活動しています。施設の老朽化などにより、安城よこやまは25年3月18日に閉店することとなりました。東三河・西三河それぞれの要所に、中型店舗の建設をお願いします。回答 コープ安城よこやまの閉店については、理事会として責任を重く受け止めています。持続可能な店舗事業への再構築として、老朽化し再投資できない店舗の閉店、リニューアルによる既存店強化、重点エリアでの置き換え(新店)をすすめます。地域の加入率が高く、生協の支持が高いエリアに出店して、黒字店舗の成功事例をめざすこととしています。閉店後の施設としては、居宅介護や訪問介護について相談できる福祉サービス安城があります。またステーション事業については、近隣で施設を賃借し、事業が継続できないか検討しています。●組合員活動についてご意見をいただきました。 ●役員選任についてご意見をいただきました。●寄付金についてご意見をいただきました。津田昭子さん山中栄三さん森下美恵子さん吉村美代子さん■議案への意見と理事会からの回答口頭発言 4名●視覚障がい者も組合員ご協力を! 視覚障がい者の組合員に、パソコンを使って情報を送るボランティアを行っています。この間、「音声カタログ」の雑貨の情報も充実してきました。ぜひボランティア活動にみなさんのお時間を貸してください。回答 長きにわたるご支援に感謝します。ボランティアの呼び掛けについてはグループのみなさんに相談させていただきながらすすめていきたいと思います。今後も音声カタログを利用いただいているみなさんの声をお聞きしながら、利用しやすい環境となるよう一緒に取り組みたいと考えます。文書発言 8名

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