2024年 コープあいち通信7月号
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発信往来70代以上15人70代以上15人40代19人60代18人60代18人50代16人〈アンケート返信〉〈総代年代〉30代20代まで5人9人30代9人40代19人50代16人70代以上119人60代163人30代75人40代95人50代93人20代まで5人70代以上119人60代163人30代75人40代95人50代93人8 ウクライナ情勢をテレビで見るたび、心が痛くなります。遠く離れた日本にいる私たちにできることは、募金と事実を知ることしかないと思います。信頼できる団体に募金をして、確実に現地に届けていただく。そして正しく事実を知って、後世につなげる。一番の被害者は巻き込まれた未来ある子どもたちだと思います。子どもらしく安心してのびのびと生活できる日が、1日でも早く来ることを願うばかりです。(尾張旭市 30代) 祖国を離れて、言葉もよく分からない国に避難しなければいけないご苦労は計り知れません。ウクライナの方と料理教室やお花見、お茶会や交流会などでお互いの国や文化を理解し合うことが自分たちができる、平和につながることではないかなと思います。(大府市 40代) 素晴らしい取り組みだと思いました。休耕田を生かして、飼料(餌)の自給率を上げ、輸出制限をされるリスクをなくすよう、日本の水田を守ることに少しでもお力になれたらと、産直若鶏を利用したいと思いました。(緑区 60代) 以前から、日本の飼料の自給率がとても低く、ほとんど海外から輸入をしていることに疑問を持っていました。「なぜ日本で飼料を生産することができないのかしら」と。今回のトーノーデリカさんの取り組みには大いに期待しています。10%といわず、100%地元産の飼料ができるといいと思います。(豊田市 60代) 以前から、日本は食料や肥料の自給率を上げるための政策を考えなければならないと思っていたので、「飼料米の取り組み」は素晴らしいと思いました。生協が少しでも支援できるように、私はこの先も「産直」や「栽培自慢」、「はぐくみ自慢」の商品を積極的に購入していきたいです。(扶桑町 50代) 日本にいることで、当たり前の平和、日常のくらしのありがたさに気付かされます。平和をつくる・守るのは次世代への継承です。他人事ではなく、今の現実を見つめ、分かりやすい言葉で子どもたちに伝えなければと思います。民族間や国境が接している国どうしの歴史から、どうして紛争が起こるのかが分かります。難しくてイメージしにくいかもしれないけれど、考え続けていく問題だと思います。(西区 60代) 名古屋市の「支援登録マッチング制度」という取り組みを知りました。企業や団体はもちろん、個人のニーズとマッチングさせることは長期的に安定すると思いました。 一般の方からの募金もいいですが、長期的な支援は大変なので、企業が協力する力は大きいと思います。SNSの広告利用などで発信していけるとみんなに周知できると思います。(北名古屋市 30代)きるのはとても楽しいです。早く前のようにイベントをたくさんやっていただいて、みなさんといろいろ交流できる場が増えるといいなと思います。(中川区 50代) 初めて参加しました。いろいろな世代が、コープあいちを知ってもらうこと、どうしたらさらに喜んでもらえるかを意見し合える、すてきな場だと思いました。他地域の開催の様子を見ることができ、5・6月号での報告内容が楽しみです。(江南市 40代)能登半島地震 支援活動 宅配担当の方から、職員派遣のことはお聞きしていました。地震後早くに現地に入っての活動、本当にご苦労さまでした。緊急支援募金の総額が報告されていて、総額の大きさにびっくり、生協の団結力の大きさに驚きました。生協の力は大きいです。 (豊川市 60代) 支援活動にコープの組織の活躍を感じるとともに、共済契約者に異常災害見舞金があることを知り、共済保険のよさを認識しました。福祉部門においても、重度の要介護支援の記事に心強さを感じました。コープのつながりを広めていけるよう、組合員を増やしたいと思います。(豊川市 70代) 支援活動に参加された職員のみなさん、お疲れさまでした。これからも、いつ、どこで災害が起こるか分かりません。生協の活動で少しでも役に立つことができるのは心強いです。支援募金も個人ではなかなかできませんが、集まればまとまったお金になり 日本は平和な国です。身に迫ったものはないので、よその国の現状を実感することが少ないと思いますが、尊い命が亡くなっている現実を家族で話し合うことも必要だと思います。子どもたちが幸せに生活できるように、大人がよく考えていかなければいけないと思います。(西尾市 60代) 募金活動のほか、正確な情報を知り、他人事として考えないようにと思っています。また、一定の国や地域の人に対する偏見を持たないことも大切だと思います。(港区 60代) 現地のニーズに合った支援が必要なので、情報共有会議を行いながらすすめていることはとても大切だと思います。まだまだ先は不透明なので、長期的な支援ができるよう、私たちも何ができるかを探していきたいです。(東海市 40代)ます。私たちも、いつお世話になるかもしれないと思うと、これからも関心を持っていたいと思います。(瀬戸市 70代)コープくろかわ閉店(各地の話題) コープくろかわが、たくさんの方に愛されていたことがよく分かりました。店舗の赤字経営が続いているということで、新店舗の開設は難しいかと思いますが、今ある店舗が、少しでも長く地域の方々に愛されながら経営されることを祈っています。 (中川区 30代) お店の閉店の様子、閉店前の感謝交流会、閉店説明会と続き、本当に寂しくなりました。店舗利用者は、明るい話題が聞ける日を楽しみにしています。(安城市 70代)リデザインプロジェクト とてもよい取り組みで、資源を有効に使えますね。私は手芸と洋裁が好きで材料をたくさん持っています。近頃、年齢のためかものを作る気持ちが減ってしまいました。持っている布を一度には処分できないので、少しずつ捨てています。このような布なども使用していただけると、資源の無駄使いにならずによいのですが、いかがでしょうか。  (岡崎市 70代)コープあいち通信を読まれた総代のみなさんの感想や総代どうしの交流のコーナーです。ご意見をお寄せくださいWeb上の「アンケートフォーム」からも投稿していただけます。写真の投稿もお待ちしております。産直若鶏、飼料米を配合 産直若鶏の餌に飼料米を配合と知り、共感しました。世界情勢の変化により輸入できなくなると食料自給率の低い日本は壊滅すると思っていますので、このような取り組みを待っていました。(岩倉市 30代)春の総代会議 しばらく組合員どうしが直接交流できる機会がなかったので、会議で直接お話しでウクライナ支援をはじめ、世界平和のために私たちができることコープあいち通信を読んで3・4月号のアンケートは77通お寄せいただきました。ありがとうございます。一部をご紹介します。

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