2024年 コープあいち通信10月号
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JAあいち中央※JAあいち豊田は雨のため中止になりましたJAあいち三河参加者の声●4月に植えた苗がこんなに実っていることに感動しました。農家のみなさんが大変な思いをしながら、おいしいお米を作ってくださっていることを実感しました。●一粒一粒のお米を大切に食べようとあらためて思いました。名古屋を訪れた穴水の子どもたち2JAあいち三河 2025年8月に稼働開始を予定している阿久比センター(仮称)の投資予想額、施設計画、事業計画について議決しました。機能性と効率性を追求しながらバリアフリー化や交流可能な会議室、太陽光発電設備など働きやすく環境に配慮した施設をめざし、地域の災害支援の拠点も担います。 2024年度設置を議決した4つの委員会の理事の役割分担(構成員)と「環境政策推進委員会」、「SDGs助成制度の見直し委員会」の委員長を選任し議決しました。JAあいち海部尾張東ブロック落ち葉を使った壁掛け作りに親子で熱中したり、30年に渡り大気中のNO₂を測定したデータなどの展示に見入る参加者森理事長と職員2人が、ボランティアの大学生と一緒にバーベキューを支援。子どもたちの笑顔がこぼれましたコープなかた・小幡・大高インター店・日進店に導入中の「座ってイイッス」レジのアルバイト募集でも「働きやすさ」をアピールしていきます理事会で議決したこと、および協議したこと、報告された主な内容を報告します。議決したこと協議や報告したこと地産地消と食育の推進JAのみなさんから鎌の使い方の指導を受け、田んぼに入って親子で稲刈りを体験しました。春の田植えも体験していることから、稲の成長に驚き、稲刈り体験やクイズ・紙芝居を通してお米の大切さを実感する声が上がっていました。1. 阿久比町宅配センター建設費用と事業計画について 2. 2024年 理事会の設置する委員会について ■能登半島地震・被災児童応援企画「穴水→なごや交流ツアー」8月19日(月)~21日(水)認定特定非営利活動法人レスキューストックヤードの主催で、県内の4生協が協賛し、能登半島地震・被災児童応援企画が開催されました。小学校4~6年生の約80人と大学生のボランティア約100人が参加。コープあいちは、1日目に真宗大谷派名古屋別院(名古屋市中区)で開催されたバーベキューのお手伝いや、2日目以降の食事の提供を行いました。小さな休憩を少しずつ~「座ってイイッス」お店に導入お店のレジで待機中に少し座って、ちょっとした休憩ができる「座ってイイッス」を実験的に4店舗に導入しています。「立ち仕事で疲れる」というイメージから「短時間でも座れる」へ。働きやすい・働き続けることができる職場づくりにつなげていきます。■名東区制50周年記念 「エコフェスタ名東」開催 8月8日(木)名東区では、展示やゲーム・体験を通して楽しみながら環境を考えるイベント「エコフェスタ名東」を毎年開催しています。コープあいちからは、尾張東環境グループが「くらしをとりまく環境」をテーマに、温暖化の影響についての展示や、落ち葉を使った「壁掛け作り」が体験できるブースを出展しました。1. 2024年7月度決算および事業活動について 7月度の決算は、総事業高52億6000万円、予算比102.1%、前年比98.3%、経常剰余金は1億400万円となり予算を達成しました。2. コープサービス東海のあり方と株式譲渡に ついて3. 東海コープ重点課題の進捗について報告各地の話題各地で行われているコープの組合員活動や事業所での取り組みを紹介します。■親子で稲作体験稲刈り交流会を開催8~10月JAあいち中央JA上伊那※開催予定を含む理事会報告■第3回理事会報告2024年8月6日(火)

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