組合員ハンドブック2024|コープあいち
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生協とは?コープあいちにコープ商品って何?ついて組織運営方針組合員参加とその他運営のしくみ事業所用語集ブロック68・地域組合員にとって必要なくらしのテーマで活動し、その活動で得たものを組合員に伝え広げると共に、理事会・コープグループにさまざまな提案をすることもできます。・くらしの不安や困りごとを協同の力で解決する活動に取り組む組合員組織・活動を地域に「広げる」「つなげる」ことが、くらしやすいまちづくりにとって大切です。・関連するテーマで、行政や諸団体との連携した取り組みの窓口になることも出来ます。又、その役割はブロック長が担うことも出来ます。*自主企画や産地見学など、コープグループとして取り組むときは、窓口のセンター長・店長に計画書を添えて申請をします。必ず地域の組合員のみなさんに広く案内をする計画を立てるようにします(参加の呼びかけは同ブロック内でなくても構いません)。*コープグループでは年間計画書や活動報告書を共有し、活動調整や情報の共有が出来るようにします。ない理由がある場合は、ブロックを超えての活動もできます。・新しく立ち上げるグループは、基本的には所属するブロック内のメンバーの登録を呼びかけますが、身近な地域で「支え合える・助け合える」関係を大切にしていることをきちんとお伝えして、グループをつくっていくようにします。(5)定例会は必要に応じ月1回開催でき、報告書を理事会あてに提出します。ミーティングアプリなどを使ってのオンライン定例会も可能です。(6)理事会はコープグループの活動を支援するために情報を提供します。(1)コープグループの活動には「組合員活動に関わる費用補助の新ルール」に基づいて補助を行います。(1)このルールは、2023年3月21日から実施します。7.活動費補助8.ルールの変更 (1)このルールは、理事会で改廃します。9.実施期日【役割について】・具体的なテーマは、2022年現在活動しているグループのみなさんのテーマを網羅するという考え方で、別途、例示にしました。結成にあたり、テーマを一つに絞らなくてはいけないという制限ではありません。【設置について】・身近な地域での活動を基本とし、広がりをつくっていくこととします。・また、ブロック内に複数の同じテーマのグループが存在してもよいです。・登録グループ数の制限はありませんが、活動できる範囲内での登録になります。・コープあいちの合併の経過の中でつくられたグループや、転居などによりやむを得コープグループ補足説明

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