サステナビリティ2025
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<第一部>まほろば遊さん、平山晶子さん(ピアニスト)の歌と被爆ピアノ演奏愛知県原水爆被災者の会理事長の金本弘さんと、副理事長の大村義則さんからノーベル平和賞受賞式の報告ピースアクションinヒロシマの参加者。原爆ドームの前で コープあいちでは、戦争も核兵器もない安心してくらせる社会をめざし、組合員、地域のみなさんと一緒に平和活動に取り組んでいます。8月4日〜6日に被爆地ヒロシマを訪れ、核兵器の悲惨さ、平和について考える「ピースアクション㏌ヒロシマ」に、組合員とご家族・組合員理事・職員の9人が参加し、全国の参加者とともに平和について学びました。8月24日には「ピースアクション㏌ヒロシマ 報告交流会」を開催。ピースアクション参加のみなさんから、現地で見て聞いて感じたことが報告され、世代を超えて共有・交流して、平和についてみんなで考えました。<第二部>親と子のみどりの杜合唱団と長谷川敬祐さん(ピアニスト)による合唱と被爆ピアノ演奏8月24日 報告交流会 2025年2月14日「被爆・戦後80年 コープあいち15周年記念被爆ピアノコンサート」を岡谷鋼機名古屋公会堂ホールで開催しました。約900人の来場者は、ノーベル平和賞受賞報告や、被爆ピアノの力強く優しい音色や、歌声に聞き入り、平和の大切さをあらためて考える機会となりました。コープあいちは「平和とよりよい生活のために」という理念のもと、戦争や核兵器のない平和な世界を子どもたちに渡すことを願い、多くの団体、みなさんと協力して、核兵器の使用禁止・廃絶の実現に向けた取り組みを続けています。平和をテーマに活動しているコープグループの活動展示18被爆・戦後80年 平和への思い・被爆ピアノコンサートヒロシマの心を世界へ ピースアクションinヒロシマ

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