■事務所と倉庫部分をワンフロア として、階段や段差をなくし、 働く職員の負担を軽減■多目的トイレやゆったりとした 休憩室を完備■水害発生時に職員が避難できる スペースを屋根上に設置■580坪の屋根に屋上緑化を施し、 夏場の空調効率を高めることで、 電気使用量の削減■営業車や配達トラックに 電気自動車を配備し、 二酸化炭素の排出量を低減※高層住宅に隣接した地域にあるため、 光害を考慮し、太陽光パネルは設置していません■発電機設備や防災設備・非常食などを配備。 災害時の燃料確保のため、軽油の給油スタンドを配置■稲永学区防災まちづくり委員会と「大規模災害時における地域の事業所 との支援協力に関する覚書」を締結。日頃から地域とのつながりを強めて、 災害時には支援・協力できる関係を築いている配達に使用するEVトラック※名古屋市港区、南区、熱田区、津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町、飛島村職員用休憩室5月30日地域防災事業所表示証交付式1 港センターは、名古屋市港区をはじめ愛知県南西部の市町村※にお住まいの組合員(約14,000人)のお宅へ配達を行うセンターです。老朽化した(旧)港センターから場所を移して、2024年5月に新設されました。新しい港センターには3つのコンセプトがあります。地域に開かれたセンターをめざしています。POINT1環境への配慮POINT3地域防災の拠点宅配事業の拠点であるとともに、組合員や地域のみなさんが安心して集える、POINT2働きやすい職場環境配慮と災害支援の拠点として「港センター」を新設
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