サステナビリティ2025
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9月15日「おいしく減らソルト !試食フェスタ」開催。 敬老の日にちなんだ「減塩メニュー」を考案して、来店した組合員に試食を提供 生活学科の学生のみなさんと共同でミールキットを開発しました。開発テーマは「魚料理を食卓に」。子どもに魚を食べさせたい、肉のメニューが多くなりがち、という家庭の悩みを解決する一助となるよう、お子さんでも食べやすい味付けの魚メニューとして、学生のみなさんがレシピを開発。コープ宅配で12月2週より販売を開始しました。※2025年4月、名古屋女子大学は 名古屋葵大学に校名変更し、共学となりました コープあいちとあいち生協、一宮生協、生活クラブ、アイチョイス事業連合は、地域防災に取り組むNPO法人(レスキューストックヤード)とともに、災害時の炊き出し訓練を実施しています。大規模災害時には、組織の垣根を超えて協同・協力する関係づくりをすすめています。野菜いっぱいポトフ開発商品の 「白身魚のゆずレモンソースがけ」 管理栄養学部で学ぶ学生が専門知識をもとに、コープ日進店の職員と協議して、季節や時期に合わせたテーマ・食材で、「栄養」や摂取を推奨する食材に特化したレシピを考案。店舗の食材を使って実際に調理、試食を提供し、栄養に関する情報提供や組合員とコミュニケーションをとる活動を行っています。レシピを開発した学生とコープあいち・東海コープ・製造メーカーミールキット開発ミーティングにて※Canteen:「あらゆる活動に食育を」をテーマに 食の知識と技術を活かして実践的に 活動している管理栄養学部の学生サークル炊き出し訓練。仕込み作業は手分けして2 地元の大学と連携することにより、学生たちに実践的な学びの場を提供しています。また将来に向けて、地域社会の健康増進や食の安全・安心、地産地消の推進など、持続可能な「食生活」に貢献しています。名古屋女子大学短期大学部の学生とミールキットを共同開発名古屋学芸大学・学生サークル「Canteen」とコープ日進店の取り組み産学連携で学生の学びを支援〜持続可能な食生活をめざして 災害時には愛知県内5つの生協が協力〜組織の垣根を超えて

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