コープあいち通信9・10月号
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発信往来その他2人70代以上27人70代以上40代27人22人50代11人60代28人〈アンケート返信〉〈総代年代〉その他2人30代12人30代12人40代22人50代11人60代28人20代まで13人70代以上120人60代120人30代80人40代114人50代103人20代まで13人30代80人70代以上120人60代120人40代114人50代103人コープあいち通信を読まれた総代のみなさんの感想や総代どうしの交流のコーナーです。ご意見をお寄せくださいWeb上の「アンケートフォーム」からも投稿していただけます。写真の投稿もお待ちしております。6 何人も集まると必ず意見の対立があり、「嫌だなあ」と感じます。それぞれを尊重し、よく聞いて、心広くよい点は認める、バランスをとる、調和する、という根本的な意識を共有できたら、利害や競争や力の行使で抑えつけないで寛大になれたら、戦争も減らすことができるのに。それが人間の知性なのに、残念に思います。(東郷町 60代) 日本で80年も平和な時代が続いていることは、本当にありがたいことだと感じます。子どもがいると、戦争の恐ろしさをより強く感じます。子どもたちが将来戦争に行き、被害に遭うことが決してないように願ってやみません。みんなで毎日おなかいっぱいごはんを食べて、安心して眠ることができるくらしを送れることが私にとっての平和です。 (犬山市 40代) 武力的な争いはなくとも、SNS上の中傷など、子どもたちを傷つけ得るものからどう身を守っていくか。今後も平和にくらしていくために、必要なことだと思っています。 (日進市 30代) ロシアのウクライナ侵攻の情報を見るたびに、今、自分が毎日普通に生活できてい 今まで何度となくコーすけのランドセルカバーを見ていましたが、コープ共済連が学協社と協力し全国の小学校に配布するることのありがたさを感じています。ウクライナの人々は普通に生活することさえ難しく、いつ攻撃され、命を奪われるかもしれない日々を過ごしていると思うと、本当に切なく悲しくなります。世界中から一日も早く戦争がなくなってほしいと思います。 (南区 40代) 忘れてはいけないこと、戦争も核兵器も二度とあってはならないことを、次世代に必ず伝えていかないといけない。(熱田区 60代) 永遠に平和であってほしいと願っています。そのために、7歳と4歳の孫たちに戦争の話をします。先日は、被爆者佐々木禎子さんの話をしました。なぜ彼女が死ななければならなかったのか、戦争の愚かさを話すと、孫たちは真剣に聞いていました。次の世代に「戦争は絶対にいけない」と伝えていかなければならないと思います。(熱田区 60代) 故父母は戦争を体験しているので、よく話を聞きました。テレビでの戦争シーンを見ると、「こんなもんじゃない!!」とよく言っていました。戦争を生き抜いてくれたので、「コーすけランドセルカバー寄贈企画」のものだと知りませんでした。今年1年生になった孫も新品のランドセルにカバーを付けて登校しています。ありがとうございました。 (豊川市 60代) 今まさに、一人ぐらしの母が転倒して、介護老人保健施設にいます。この生活がいつまで続くのか、費用はどのくらいかかるのか…不安だらけです。吉田さんの「自立するというのは依存しないことではありません。たくさんのものに少しずつ依存できるようにな私たちが生きています。そして、子どもたち、孫へと命のバトンがつながっています。孫が元気に学校へ行く姿を見ると、本当に平和な時代だと思います。いつまでも平和な世の中が続くように祈るしかありません。(西尾市 60代) 今後、子や孫、そして日本中の若い人たちが再び戦争に巻き込まれない世の中を持続するためにも、声を大にして「戦争反対」と叫び続けたい。(岡崎市 70代) 子どもの笑顔が見られること。海外の内戦などでテレビに映る子どもの瞳を見ると、やり切れない思いになります。その子たちの心の傷をどうやって癒やしていけばいいのか。もし、わが子がそのようになったら…と考えるだけで怖くなります。今ある平和を当たり前と思わずに、子どもたちに歴史の話をしたり、選挙にも行きたいと思います。(名東区 40代) 戦争で犠牲になるのは、一般の人や弱い人ばかりです。今も続いている戦争が一日も早く終わるように願っています。毎日平凡で普通にくらせることがありがたいです。(西区 70代)ることです」という言葉がスッと胸に入ってきました。考えても結局結論は出ませんが、話を聞いてもらえる場所があるのは大切だと思いました。(岡崎市 60代) 今年77歳一人ぐらし4年目の私は、振り返ってみれば「人の世話にはならない。ひとりで生きていける!」と自負しておりましたが、ドッコイ!そうはいかない!この記事を読んで、しみじみ「助けて!」と甘えられるのか?あらためて考え直しております。 (名東区 70代) 自分の親の骨折入院をきっかけに、介護という文字がよぎりました。介護制度の理解をまったくしていなかった私にとっては、右も左も分からず、市役所でくれるパンフレットを読むだけでは理解に乏しく、地域包括支援センターへ行くことだけは分かった状態でした。この記事を読み、今一度学び直しをして、自分の今後のために知識力を高めようと思いました。(豊川市 50代)春の総代会 いろいろな目線で意見が出されていることは、素晴らしいと思いました。多世代で多様なつながりを広げるのは本当に難しいと感じます。若い人にアプリを教えてもらったり、自分のおすすめ商品を紹介したりして、かかわりを広げていければと思います。 (港区 70代)みんなでつくろう平和宣言 生協はずっと以前から、平和を守る活動をしていると思います。今後も、組合員一人 ひとりの意見を吸い上げ、大きな力にしていってほしい。(名東区 60代)各地の話題 組合員活動でコープいぬやまの会議室を使わせてもらっていることを考えると、お店がなくなると大切な活動の場を失ってしまうことになります。組合員活動をすることによって、生協のよさを理解できたのです。お店は大切に思っています。(小牧市 70代)被爆・戦後80年、平和とは?入協式 新入協職員14人の「なぜ生協を希望したのか?」のコメントを掲載していただきたかったです。若い人の生協観を知りたいと思っています。(名東区 80代)有識者理事から学ぶ 親が倒れたときどうしますか?という言葉に、こちらは、倒れる側の親なのでドキッとしました。年上の夫もいて、学びが必要な年代です。生協の福祉部門にも、これから関心を持ちたいと思うし、教えてほしいです。(瀬戸市 70代)コープあいち通信を読んで5・6月号のアンケートは102通お寄せいただきました。ありがとうございます。一部をご紹介します。

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