コープあいち通信11・12月号
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▼ 7議決したこと協議や報告したこと名古屋市1区の行政区(緑区一部)と知多半島全域の宅配事業拠点です。宅配だけではなく、地域のみなさんが安心して集える場所となるよう地域に根ざした施設をめざします。また、防災備品・災害時食なども配備。軽油の自家給油所も設置し、災害発生時には災害支援の拠点として、役割を果たします。新センターには、地球温暖化係数が低い冷凍・冷蔵設備を採用。「大型冷凍蓄冷材凍結庫」を完備してドライアイスを削減し、環境に配慮します。大府センターより移転し、10月13日から稼働しています。認知症バリアフリーとは尾張南ブロック地域のみなさんに向けて内覧会を開催。多くの方にセンターを見ていただきましたダクト空調(エアコン)を見学冷風が出ることで、夏も快適に作業キッチンカーも出動ワルツのコーヒーやミックスキャロットの試飲も開所式阿久比町の田中清高町長をはじめ、竹内誠敏草木区長、関係各所多くのみなさんにご臨席いただきましたコープあいちでは、障がいのある職員が宅配・店舗・福祉など35の事業所で就労をしていますご家族、行政関係者を含め26人の方が参加しましたさまざまな実践事例が仕事に生かすヒントに一人ひとりに箕浦統括専務から感謝状授与認知症バリアフリー宣言ポータル施設概要  住所:知多郡阿久比町大字草木字殿井田10番地2(法定雇用率2.6%)障がい者雇用率(2025年現在)4.25%■第9回 ダイバーシティ推進の 実践交流会開催 10月18日(土)誰もが生き生きと働ける職場づくり交流会では、5事業所と特例子会社から6人の職員が実践事例を発表。障がい者と共に働く職員とのかかわりや、日々の仕事の様子や思いなどを報告しました。また、ダイバーシティ推進の取り組みについても紹介。多様性を受け入れ持続可能な組織づくりをめざします。1. コープ宅配事業への投資に伴う差入保証金の拠出について1. 11月総代会議のすすめ方について報告2. 2025年度組合員アンケートのすすめ方について報告3. 2025年9月度決算報告および事業報告とくらしのサポート事業「上半期の進捗と今後のすすめ方」について報告 総事業高は54億5千万円で予算をやや下回りました。宅配供給高、店舗供給高、福祉事業収入は、いずれも予算を下回りました。4. 内部統制の2025年度上半期の実施状況について報告5. 次期POSレジ機器購入とPOSレジプログラム更改について協議6. 2025年度第3回ブロック協議会のすすめ方について協議■宅配事業 阿久比センター開所式開催  10月3日(金)■ 認知症バリアフリー宣言をしましたコープあいちは、日本認知症官民協議会が認知症バリアフリー社会の実現を目的に推進している「認知症バリアフリー宣言」の趣旨に賛同し、「認知症バリアフリー宣言」をしました。今後は取り組みの深化をめざしてプロジェクトでの協議をすすめ、仕組みづくりなどの推進を図っていきます。■第5回理事会報告 2025年10月14日(火)

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