ウィズコープ1月号 2023年 vol.295
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年2犬山市の、紙おむつを届けながら見守り支援をする事業に伴い、多子世帯へ紙おむつを配達しながら子育て支援に必要な情報をお伝えします。 先日、4月から生協で働く14人のみなさんの内定式を行いました。全員2000年以降に生まれた方で、女性が9人、男性が5人となります。ほとんどが組合員のお子さんで、生協商品で育った方ばかりでした。採用が厳しくなる中、組合員のみなさんが優れた人材を生協に送っていただいていることに感謝しています。もり  まさ ひろ理事長 森 政広知多市「地域共生社会の実現に向けた連携協定」締結高齢者の買い物支援や子育て世帯が交流できる場所作り支援など、市民が安心してくらせる環境を共につくるための協定を締結しました。 ユニセフ「トンガ沖大規模噴火・津波支援募金」犬山市多子世帯支援に協力紙おむつをお届け第13回 通常総代会新型コロナウイルス感染拡大防止に留意し、規模を縮小のうえで開催しました。令和4年度産あいち米初出荷式県内で一番早く収穫したあいち米の出荷式に参加しました。夏休みエシカルミッションくらしの中で取り組めるエシカルやSDGs貢献を、子どもも参加できるように物語風に仕立て、オンライン投稿できるように取り組みました。エシカルチャレンジは、1回目:3月、2回目:6月、3回目:10月に行いました。豊明市 子育て支援協定 組合員のみなさんは、どのようなお正月を迎えられたでしょうか。生協商品がお役に立ったでしょうか。ぜひ感想をお寄せください。 昨年のロシアによるウクライナ侵攻は、平和を何より大切にしてきた生協にとって衝撃的な出来事でした。21世紀になっても、このような戦争が起こることに対して世界中が衝撃を受けました。そして、ロシアによる核攻撃の威嚇は、核兵器廃絶を訴え続けている生協にとって許すことができない事態となっています。さらに、ウクライナの紛争や円安による光熱費や商品の高騰で、くらしは厳しくなっています。1日も早い平和を願うとともに、コープあいちはウクライナへのユニセフ募金に取り組み愛知県に来られたウクライナのみなさんへの支援を続けています。引き続き、ご協力をお願いします。 昨年12月16日には、念願の愛知県ユニセフ協会が設立されました。2年前の総代会で確認し、コープあいちが中心となって準備をすすめてきました。この間お付き合いのなかった団体、企業のみなさんにも快く賛同いただきました。ユニセフ活動をずっと続けてきた組合員のご協力もあり、予定通りすすめることができました。今後、広報や募金活動だけでなく、小中学校をはじめとした出前学習会も予定しています。世界では支援すべき子どもたちが増え続けています。組合員のみなさんには、募金活動、ボランティア、賛助会員への登録などのご協力をお願いします。 今年も引き続き、生協の事業の利用と活動への参加をお願いします。2023年 年頭のごあいさつ明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。コープあいちの2022

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