ウィズコープ1月号 2025年 vol.319
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1月2月3月2もり  まさ ひろ1月中旬から4月上旬まで、1週間ずつ交代で職員11人を派遣し、支援しました。また、緊急支援募金を実施しました。CO2排出削減をめざして、EVトラックで宅配を開始。愛知県内の生協では初導入です。理事長 森 政広能登半島地震コープいしかわへ職員派遣能登半島支援募金コープくろかわ閉店「くらし応援企画」実施 原材料価格の高騰、円安などで、相次いで食品や日用品が値上げする中、宅配・店舗でコープ商品を特別価格で提供しました。具だくさんちらし寿司試食交流会inコープ日進店名古屋学芸大学 管理栄養学部のみなさんが、ひな祭りを前に開催しました。EV(電気)トラックで生協の宅配をスタートコープ上八田閉店コープステーション上八田開設コープ上八田閉店に伴い、コープステーション上八田(組合員活動室併設)を開設しました。2025年年頭のごあいさつ明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします 組合員のみなさんは、どのようなお正月を迎えられたでしょうか。生協商品がお役に立ったでしょうか。ぜひ感想をお寄せください。 昨年10月11日、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)がノーベル平和賞を受賞しました。コープあいちは、10月22日に「受賞お祝いのメッセージ」を発表しました。長年、被団協と共に、平和行進、国連軍縮特別総会、NPT核不拡散条約再検討会議に組合員代表が参加し、現地でのお手伝いなどで被爆者の証言活動を支えてきました。2017年には、被団協の協力で小冊子「ヒロシマ・ナガサキ被爆者からの伝言」を発行しました。戦争で多くの生協が事業休止、解散となった歴史的教訓から「平和とよりよい生活のために」をスローガンに、①生協はくらしを守る組織、くらしを脅かす戦争には反対します。②核廃絶を願うすべての人との共同連帯を大切に、未来を担う子どもたちと一緒に、住んでいる地域と一緒に、被爆者と一緒に活動しています。これからも、学び知ることを大切に、平和活動を広げていきます。 昨年の能登半島地震から1年がたちました。1月からコープいしかわの配達支援、ボランティア支援などを行ってきました。引き続き復興に向けて支援を行うとともに、災害への備えを強化していきます。 物価高騰など厳しいくらしが続いていますが、今年も引き続き、生協の事業の利用と活動への参加をよろしくお願いします。年を年を振り返る振り返るコープあいちのコープあいちの20242024

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