一般的な商品焙煎わたしのブレンド焙煎重要ポイントわたしのブレンドコープ宅配で、注文を受けた分量を、その都度生産しています。約20カ国から30種類ほどの生豆を輸入。消費量が増える冬期は、1週間で約5000〜6000kgを焙煎。まだまだ熱いですね。生豆は白くて、ほとんど香りがしないですね。いむら まこと井村 誠さん2ばい せんここが腕の見せどころ!コーヒー特有の色・香り・味わいが出る受注出荷受注出荷配達愛知県には多くの食品メーカーがあり、コープあいちではいろいろな商品を組合員にお届けしています。その生産現場を広報モニターが訪れ、作り手の思いや商品の魅力に触れていきます。今回はコーヒーを製造するワルツ(豊橋市)です。約1週間エージング粉砕1日間!ブレンド粉砕包装5日間![2024年11月15日訪問]数週間包装倉庫保管1袋60〜70kgの生豆が入った麻袋が山積みに。まずは、小石や木くずなどの異物を取り除きます。●取材協力[ワルツ株式会社]世界の産地からコーヒー豆を輸入し、自社焙煎してお届け。紅茶ブランド「ディルマ」の日本総代理店も務め、産地スリランカの子どもたちへスクールバッグ提供支援プロジェクトを行っています。焙煎のすすみ具合を職人の目で確認。220~230℃の熱風で12〜18分かけて焙煎。釜から出した豆をかき混ぜながら冷却して、焙煎がすすむのを抑えます。受注してから生産できるのはコープ宅配ならでは。気温や湿度に影響を受けるので、微妙な調整が必要。入荷・異物除去焙 煎わたしのブレンドブレンド一種類ずつ焙煎した豆を合わせます。\おいしさは鮮度が命/広報モニターと魅力発見!あいち生産現場レポ
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