ウィズコープ6月号 2024年 vol.312
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◀スタンプラリーでブースを回るコープあいちの組合員活動6文字目のキーワード▶▶報告第47次きょうされん 国会請願署名・募金 2月に組合員のみなさんに呼び掛け取り組んだ、障がい者福祉についての法制度拡充を求める請願「第47次きょうされん国会請願署名」運動は下記の通りとなりました。お寄せいただいた署名は全国で取りまとめ、全政党の国会議員訪問を行い国会に送り届けました。 ※「きょうされん」とは、障がいのある方が働く共同作業所やグループホーム、相談支援センターなど、約1,860カ所の事業所で構成される団体です。募金期間署名筆数6,556筆街頭募金の様子コロナ禍ではできなかった組合員とメーカーの試食交流の場を、久しぶりに組合員の主催で実現することができました。参加した組合員、メーカー、職員みんなが笑顔の1日でした。2024年度もワクワクする組合員活動を、西三河ブロックから発信していきます。参加者の声●初めて参加し、いろいろな商品を味見でき、作っている方のこだわりが聞けてよかった。●普段使ったことがない商品のことがよく分かった。●メーカーさんの説明も分かりやすかった。はじっこクイズ募金金額港センター外観しらす干しなど商品のおいしさを試食で確認生協の役割が果たせる施設に港センターは築30年が経過し大規模修繕が必要となりました。その置き換えと、配達エリアの再編成のため、新「港センター」が建設されました。名古屋南部の宅配事業拠点としての役割と、組合員や地域のみなさんが安心して集えるよう、さらに災害発生時には地域における生協の役割が果たせる施設をめざします。愛知県内の生協で初 環境に配慮した電気自動車を導入環境負荷を考慮しCO₂削減に積極的に取り組むことを目的に、宅配センターで営業車として15台の電気自動車を使用しています。今回、脱炭素社会の実現に向けた取り組みをさらにすすめるため、港センターに配置しました。各地域のフェスタや催事でも、コープあいちの環境対策をアピールしていきます。5月下旬から運行企画は各ブロックからご案内しています。11西三河ブロック組合員の声から生まれた「かんたんヘルシーで酢」の試食報告新「港センター」開所5月21日(火)苦しいことのあとは楽しいことがある。苦あれば○○あり > > ●○(1文字目)みんなの交流会2月10日(土)/西尾センター(西尾市)みんなの交流会11月25日(土)/生協生活文化会館(千種区)参加者の声●久しぶりの交流会、たくさんの人とお話ができて楽しかった。●平和パネル展を近くの店で見ることができてよかった。●生産者・メーカーの話を聞けることは大切。港区コープあいちは、みなさんのコープあいちは、みなさんの「知りたい」「やりたい」を応援しています!「知りたい」「やりたい」を応援しています!「くらしにかかわる情報を知りたい」「くらしにかかわる情報を知りたい」「コープの商品はどうやって作られているの?」「コープの商品はどうやって作られているの?」地域で行われた活動を紹介します。地域で行われた活動を紹介します。名古屋北ブロック組合員活動の参加者を広げるために、ブロック内の組合員、誰もが参加できる交流の場として開催されました。コープグル−プ、地域の協同組合、生産者・メーカーのみなさんの活動紹介展示、試食交流やミニ学習などを通し、笑顔あふれる楽しい交流をしました。▲生協たまごのミニ学習会2月12日(月)〜2月23日(金)787,599円

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