ウィズコープ7月号 2023年 vol.301
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問問い合わせ先申申込先締申込締め切り日場場所¥参加費定定員講講師持持ち物締※ のないものは申込不要7月30日は消費生活協同組合の日10報告愛知県「子どもが輝く未来基金」寄付金贈呈5月19日(金)愛知県庁本庁愛知県内で事業を展開する生協として、県内の子どもたちへの支援を目的に、組合員のみなさんの利用から生まれた2022年度の剰余金の中から、1000万円を寄付しました。この基金はすべての子どもが輝く未来の実現にむけて、子どもの貧困対策をさらに充実・強化するため、2019年3月に創設されました。大村知事は、「児童養護施設入所児童の大学進学費用や、子ども食堂への支援などに使わせていただきます」と述べられました。コープあいちは、今後も地域の一員として行政・諸団体と連携・協力し、日々のくらしへの貢献を強めていきます。報告お仕事中の家族に代わって下校児童を見守ります! 長久手市児童数1000人を超える長久手市の市が洞小学校は、共働き家庭が多く、下校時の「見守りの目」が足りないという課題がありました。長久手市・市が洞小学校区まちづくり協議会より協力依頼があり、安全な地域社会の実現に向けた地域貢献として、4月から児童見守り活動を行っています。 児童が元気に「ただいま!」と言えることを願って、これからも見守り活動を続けていきます。 左から大村愛知県知事、森理事長今回の寄付に対して感謝状をいただきました同校から300mほど離れた交通量の多い交差点で、毎週月・水曜日、名東センターの職員が児童に声を掛けながら見守っています※コープあいちは長久手市と地域の見守り協定を締結しています左から 大村副理事長(愛友会)、金本理事長(愛友会)、森理事長、渡辺副理事長、箕浦専務理事 報告愛知県原水爆被災者の会(愛友会)から感謝状を拝受 4月6日(木)昨年の「愛友会活動を支える募金」と被爆者運動への協力に対して、感謝状をいただきました。愛友会の金本理事長は、「年々被爆者が亡くなっていく中で、組合員一人ひとりが被爆者運動にご理解、募金をいただけたことが何よりうれしい」と話されました。これからも愛友会のみなさんと協力し、核兵器廃絶や被爆体験の継承活動に取り組んでいきます。本庁舎での歓談の様子スタンプラリーはこちら詳しくはこちらコープあいちの参加・イベント・情報をお知らせします。↓Webでも情報を発信しています。参加・イベント情報サイト ワイガヤナビhttps://waigaya.tcoop.or.jp/消費生活協同組合法が公布された1948年7月30日にちなみ、7月30日は「消費生活協同組合の日(生協の日)」として登録しています。 受付はすべて月〜金10:00〜17:00。 指定のないものはどなたでも参加OK。インフォメーション

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