ウィズコープ7月号 2024年 vol.313
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※持続可能な食料システムの構築に向け、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現することをめざし策定した戦略。中長期的な観点から、調達、生産、加工・流通、消費の各段階の取り組みとカーボンニュートラルなどの環境負荷低減のイノベーションを推進することとしている◀パパが優しく見守る中、 焦がさないように混ぜ続けますコープあいちの組合員活動10報告岡崎市「持続可能な地域づくりに関する包括連携協定」締結5月7日(火)子育て分野の協力体制を構築するにあたり、これまでの災害支援・高齢者見守りの両協定も含めた包括連携協定を締結しました。中根市長は、「コープあいちのネットワークを通して、子どもから高齢者までの見守り活動で、持続可能な地域づくりに向けた、大きな力になることと期待しています」と話されました。東海農政局「みどりtokai2023」チームが店頭PR活動3月7日(木)/コープ日進店岡崎市役所での協定式左から森理事長、中根市長愛知県公館での贈呈式左から 森理事長、大村愛知県知事ごはんが焼けてきていい匂い!地域社会への貢献を目的に、2023年度の剰余金から、愛知県の2基金へ寄付しました。愛知県から感謝状が贈呈がされ、大村知事は「災害時のボランティアの交通費や宿泊費、活動費の助成事業、また県内の森林や都市の緑をバランスよく保全・整備する事業に活用させていただきたい。安全・安心な愛知、山から町まで緑豊かな愛知をめざしてまいります」と述べられました。懇談の様子企画は各ブロックからご案内しています。尾張東ブロック日進店と農林水産省東海農政局が連携し、東海農政局の若手職員が「みどりの食料システム戦略※」のPR・アンケート活動を行いました。栽培自慢の利用普及につながるポップの作成・売り場掲示のほか、当日はベジチェックも開催し、野菜の積極的な利用を推進しました。▲環境に配慮した食材とは? クイズで分かりやすく案内コープあいちの参加・イベント情報をお知らせします。報告愛知県への寄付に対する感謝状贈呈式4月25日(木)寄付先寄付金額(愛知県)防災ボランティア活動基金500万円あいち森と緑づくり基金500万円名古屋南ブロック㈱下津醤油を講師に迎え、コープサポーター進行のもと五平餅づくり交流会を開催しました。醤油でたれをつくり、ごはんをつぶして焼いて、楽しい親子クッキングになりました。醤油で簡単にたれができることと、そのおいしさに「自宅でも作ってみる」と大好評でした。内 容参加者の声●子どもと一緒に参加するのは初めてで楽しかった。●五平餅のたれがとてもおいしかったので、家でも再現したい!●ごはんをつぶすのが手にくっついて大変だった。ボランティア活動の活性化に向け、社会福祉法人愛知県社会福祉協議会が、災害時に実施する防災ボランティア活動支援事業に要する経費を助成。愛知県内の森林、里山林、都市の緑を整備、保全する「あいち森と緑づくり事業」を、平成21(2009)年度から実施。森と緑づくりの施策に活用。コープあいちは、みなさんのコープあいちは、みなさんの「知りたい」「やりたい」を応援しています!「知りたい」「やりたい」を応援しています!「くらしにかかわる情報を知りたい」「くらしにかかわる情報を知りたい」「コープの商品はどうやって作られているの?」「コープの商品はどうやって作られているの?」地域で行われた活動を紹介します。地域で行われた活動を紹介します。参加者の声●普段から環境に配慮した農産物を購入しており、こうした取り組みが広がっていくといい。●有機JASマークのついた農産物を買おうと思った。▶岡崎市中区インフォメーション親子クッキング「五平餅づくり交流会」2月17日(土)/中川センター(中川区)

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