ウィズコープ7月号 2024年 vol.313
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●安全運転センターで送迎訓練を実施。制度改定に沿ったデジタル化の準備。●インターンシップや外国人材雇用に向けた他法人との連携、初任者研修を実施。知識向上のため専門研修を実施。●「あいちを食べよう」の取り組みで、産物・商品の利用を普及。●みんなの交流会など年間200回を超える学習会や交流会を実施。●4年ぶりに平和行進を再開。●エシカルチャレンジは6000人を超える参加。店舗ではペットボトルの回収を促進。●「くらし応援全国キャンペーン」「くらし応援20%以上OFF企画」など、物価高からくらしを守る企画を実施。●e-フレンズのリニューアル。ポイント2倍企画など宅配ポイントの活用を促進。●宅配センターのLINE運用開始。●災害支援協定は、県内すべての行政と締結。地域の自治会と連携し、登下校時見守り活動に参加。●能登半島地震では、コープいしかわへ職員を派遣し復興を支援。●店舗にて、地域の大学生と一緒に食育や健康づくり活動を実行。●事業が継続できるようにシステムを適切に更新し、セキュリティ対策を強化。総合アプリ開発に着手。●動画やAI技術を活用し、さまざまな世代に分かりやすい情報提供をめざす。●他行政や他団体、他企業はじめ、JAや大学生協、医療生協などと連携を強化する。3生協の仲間を増やして大切なくらしを守り、利用を増やして生産者・メーカーを応援していくことをめざしました。SDGsの取り組みを継続し、くらしの厳しさに立ち向かい、仲間を増やし生産者を支援することでくらしに貢献します。安定経営と人材育成・確保をめざします●地域福祉の推進や介護サービス提供で核となるケアマネジャーの教育・研修、次世代の育成を強化し、持続可能な事業に必要な人材育成や確保に取り組む。さまざまな企画への参加を通して、事業と活動をつなげ、組合員の生協利用や活動参加につなげます●「あいちを食べよう日本の食を大切に!」大運動の推進とエシカル消費を広げ、センターごとの企画、大還元祭やコープ市など、他事業と協力してイベント展開し、利用者を増やす。●平和、環境は、次世代の継承と社会に配慮した事業・活動に取り組む。2023年度取り組んだこと2024年度取り組むこと福祉事業商品活動・組合員活動行政・地域・他団体との協力・連携福祉事業商品活動・組合員活動デジタル技術の推進・SDGs目標の実現仲間づくり●お友達紹介キャンペーンなど、組合員と職員が一緒に仲間づくり活動を実施。●ハピハピボックスをリニューアル。宅配事業店舗事業●コープ市のチラシ配布、宅配との併用利用案内、お店LINEを活用。●カード提示商品を毎週20品に増加。バイヤーズセレクションの設置やメーカーによる試食交流会を再開。仲間づくり組合員60万人を達成し、愛知県におけるコープあいちの存在感を高めます●生協だからできる事業や活動の価値を広げ3万1000人(宅配2万8000人、店舗3000人)の仲間づくりを計画。●e-フレンズの登録、コープセレクトの案内、離乳食のサンプル提供や、店舗との併用利用のメリットをお伝えし、長期利用や高額利用組合員に「生協を利用してよかった」と思える仕組みづくりを検討。宅配事業仲間づくりと利用者を増やす取り組みをすすめ、強い経営基盤をつくります●「生協らしい」魅力ある品ぞろえや地元の商品をお知らせし、生協ファンにつなげる。●「職員は生協の顔」として配送品質向上の研修や好事例を学び合い、組合員とのコミュニケーションにつなげる。●東海3生協(コープあいち・ぎふ・みえ)と東海コープ事業連合が連携し、コープ宅配のブランディングづくりの協議を始める。店舗事業再構築と赤字削減を行い、持続可能な事業をめざします●小型店4店舗の方向性の検討と、新店舗の置き換え開発、検討をすすめる。●地元産物の取り扱い強化、店舗ごとの企画など特徴や来店価値を生み出し、組合員が「わくわくするお店」をめざす。

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