ての「よりおいしく」をめざしてQAQA編集部あとがき組合員、生産者・メーカー、生協と、産地工場見学や学習会で多くの交流をしてきました。マンネリになりがちな具材解消に温泉卵、おすすめです！次回9月号は「石窯モーニングフランス」です。●努力と工夫は力になる 最近の為替市場や中東情勢にはかなり影響を受けています。スープは国内で製造していますが、スープの原料となる素材が輸入品のため、円安の影響でスープの価格が上がってしまっています。また、石油が高騰すると燃料費が上がります。麺をゆでるボイラーや商品のパッケージなどもコストが掛かってしまっています。包材の材質を変えたり、印刷を減らしてインク量を削減したり、作業の効率を図って工場の稼働時間を短くするなど、いろいろと工夫をしています。●こだわりはおいしさと品質 生協は、味や品質のよさを大切にしてくれます。がんばっていること、こだわっていることをちゃんと理解してくれます。組合員のみなさんにお願いしたいことは、利用して、少しでも気になったことがあったら、声に出してほしいというこ坂崎 博哉（さかざき ひろや）さんと。みなさんの率直な意見が聞ける、それができるのが生協です。おいしさは、食べてもらった評価です。一人ひとり基準は違いますが、いろいろ考えて工夫したら、みんながおいしいと感じるものができるかもしれない。それは「意見」がないとできません。「どうしたらおいしくなるだろう」と考えることは楽しくて仕方がありません。ぜひ、忌憚（きたん）ない意見をお願いします。ご意見をいただきながら、改良を重ね、長く愛される製品を作っていきたいです。㈱坂崎製麺“CO・OP冷やし生中華”で作る おすすめレシピ広報モニターおすすめレシピ １品で満足！広報モニターおすすめレシピ １品で満足！【ボリューム冷やし中華】 ●材料（２人分） 冷やし生中華（ごまだれ味）…1袋豚肉しゃぶしゃぶ用……………200g揚げなす…………………………2本分わかめ、もやし、きゅうりなどお好みのトッピング……………適量❶なすは乱切りして水にさらしてあくを取る。乾燥わかめはお湯で戻❷酒を入れたお湯で豚肉をゆで、水に取って冷やす。なすは水気を拭し、もやしはゆでて、きゅうりは細切りにする。きとって素揚げにする。ポイント❸麺を袋の表示通りにゆで、冷水で洗い、氷水でよく冷やす。❹お皿に麺を盛って、豚しゃぶ、揚げなす、トッピングの野菜などを盛り付ける。添付のごまだれをかけ、紅しょうがを飾る。オススメ冷凍の揚げなすならレンチンでできるから、簡単だし時短！お好みでラー油をかければ、担担麺風に。トッピングに蒸し鶏などもおすすめです。ゆでた麺を氷水でキンキンに冷やして麺をしめ、しっかり水を切ってから、ごま油を全体にまぶします。時間がたっても麺がほぐれやすくなります。加熱すると酸は飛ぶので、たれを電子レンジで加熱して冷やすとよいでしょう。また、ごま油やマヨネーズを足すと酸味を感じにくくなります。トッピングを全体に散らし、麺と混ぜると小さなお子さんでも食べやすくなります。紅しょうが……………………適量ラー油（お好みで）……………適量酒………………………………少々こちらも添付のソースは液体ソースだから麺に絡みやすいです。スパイシーなウスターソースで焼そばにピッタリ！ 焼そば（国産小麦使用）3食（150g×3）＋液体ソース次回予定：毎週り声QA5くつ食べている途中で水っぽくなり、味が薄くなってしまいます…。しっかりと水切りをしましょう。トマトなど水分が出る野菜は、食べる直前に乗せます。薄いと感じたら、ドレッシングを追い掛けするのもおすすめです。時間がたつと麺がくっついてしまいます。酸味が苦手な子どもでも食べられるレシピは？意外と何でも合う
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