ウィズコープ9月号 2023年 vol.303
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少ない水でOK!ひと鍋でいろいろ調理◉パッククッキング見える化してみよう!ライフラインの復旧や救援物資が届き始める目安は1〜2週間です家族の人数分が備蓄できているか、献立を考えながら書き込んでみよう!持ち出し袋自宅避難時●冷蔵庫電気が止まっても食品を保冷バックなどに移せば1〜2日間保存可能電気・ガスが台所が止まる!!使えなくなる!!写真は大豆ドライパック+塩こんぶ+すりごまを使用●アドバイス食器にラップをかけて盛り付けると、洗い物が少なくなりますキャベツと塩こんぶをあえて、キャベツがしんなりしたら、大豆を混ぜるだけ!調味料も栄養素の1つ。みそ、梅干しはミネラルが豊富1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目失敗から学んだ経験談も教えてください!暑い時期でも温かい食事は心が安らぎます提供:認定NPO法人レスキューストックヤード1日分の食事/フリーズドライ・乾燥野菜など軽いもの1週間分の食事を分散して保管(例)ロングライフパン、粉ミルクカップラーメン(乾燥野菜を足す)レトルトカレー、アルファ米、野菜スープもしもに備えることで、いつもの食事づくりにもゆとりができます。災害時には、がんばり過ぎないことも大切朝昼夜3アドバイス●家族で作ってみよう!火を使わない!混ぜるだけ!◉大豆とキャベツの塩昆布あえ経験が自信につながりますわが家のもしもの献立表\みなさんのレポート大募集/備蓄に関するアイデア、使ってみたレポート●簡単に作れるおすすめレシピ●被災時クッキングの工夫●実際に作ってみたレポート→投稿は6ページ募集コーナーから●ストック棚常温保存の野菜、レトルト・缶詰、野菜スープなど、ふだん食べながら備蓄冷蔵庫の中にある、そのまま食べられるものを食べる●長期保管備蓄用に長期保存可能な食品や水は、押入やクローゼットなどの隙間へ準備したものを確かめてみる家族の食事を集めてみよう!どうやってどうやってどうやってどうやって食べる?

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