…2ポーチの中は災害はいつ、どこで起こるか分かりません。それは通勤・通学中かも、旅行中かもしれません。助かるためのアイテムを集めた「防災ポーチ」について防災ママかきつばたの高木さんにお話をうかがいました。防災カード自分と家族の名前、連絡先を記入。はぐれたときに写真があるとよいカイロ夏でも体が濡れると体温を奪われるので寒い!(防災ポーチ)外出先での被災時に持っていたい最低限の備え自宅や勤務先に置いて素早く持ち出せる備え(非常持ち出し袋)ライフラインが途絶えても食べられる備え1カ所にまとめずはじめの一歩高木さんのシートはコンパクトながら半分に切っても十分使える大きさでしたこれ全部入ってます!ほとんどが100円ショップでそろいますたかぎ かづえ高木 香津恵さんタテ約18cm×ヨコ約25cm(B5用紙ほどの大きさ)コンパクトポンチョサッと着られる雨具油性ペンいろんな素材に書くことができて、消えにくいハサミエマージェンシーシート(サバイバルブランケットなど)細長く切り分けてマフラーにしても温かい避難先まで持って歩ける重さに災害時には、あるものを加工して使うことが多い。折りたたみ式や刃先カバー付きがおすすめライト手で持つ必要がない、ストラップやカラビナ、スタンド付きが便利。ボタン電池は子どもの誤飲につながるので、充電式が安心。COB※ライトが明るくておすすめ※LEDの一種で発光面が広いホイッスル閉じ込められたときに自分の存在を知らせる。叫び続けると体力が消耗入れすぎに注意!ばんそうこうレギュラーサイズに加えて、大きいサイズがあると安心■間スペースに分散して保管1〜2週間分の備蓄(ローリングストックなど)いつも持ち歩くすぐに持って逃げる減災の3つの備え家族人数分の用意が必要です家にあるものに数点足せば用意できます!高木さん提案の防災ママかきつばた親子に向けて、命を守る備えの大切さを伝える防災団体。防災士、防災介助士、看護師などの有資格者が在籍。西三河を中心にコープグループでも活動していました。安心を持ち歩く安心を持ち歩く基本アイテムマイ防災ポーチ防災ポーチ
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