●「日本の農業を元気にする」という生産者の思いが詰●子どもが社会見学で生協のお店を見学。試食でいただいたのが米たまごのゆで卵でした。塩をつけなくてもおいしかった!と言っていて、それ以来愛用しています。4文字目のキーワードこんにちは!「やざこ」ですまっています。味もコクがあって本当においしいです。10個米たまごの生産者(株)デイリーファームのみなさん次回予定:毎週鶏が食べている飼料(■)の一部を米(飼料用米)に置き換えた商品があります。この取り組みで飼料の国内自給率を上げ、休耕田を田んぼとして活用・維持できます。輸入飼料に比べコストはかかりますが、食の安全、地産地消、資源循環の実現につながります。田んぼはさまざまな生き物を育み、気温の低い水田地帯が市街地の気温上昇を抑えています。ダムのように雨水を貯める働きもあり、洪水を防ぐなど環境保全ともつながっています。毎週1パックの「あいちの米たまご(10個)」を1年間利用すると、愛知県内の田んぼ4坪を守ることができます。おいしく食べて、生産者を応援しませんか。残留農薬検査の様子詳しい検査内容は7月度の検査検体数(合計932)【報告日】2024/6/21〜2024/7/20微生物857残留農薬40食品添加物10残留放射性物質7ヒスタミン18検 索東海コープ 検査センターhttps://www2.tcoop.or.jp/「食についてもっと知りたい!」という声にお応えします。知らなかった食の知識をあなたの日々のくらしにプラス!コープを利用しているからこそ、一緒に考えてみませんか。飼料に愛知県産米10%以上配合。海藻を加えヨード分を補強しています。おすすめはもちろん卵かけごはん。味のり、梅、かつお節を足してもおいしいですよ。予約登録すると価格もおトクに!残っているか(量)」を考えることが大切です。商品検査センターでは、取り扱う農産物の残留農薬検査を実施しています。 これまでの検査結果より、農薬が実際に残っている量は心配するほどの量ではないこと、また産地では農薬の使用が管理されていることが分かります。しかし、目に見えない農薬を不安に思うのは当然です。これからも検査センターでは、みなさんが安心して商品を利用できるように科学的に安全を確かめ、情報を提供していきます。 小説で殺人や盗難などの事件を解決。名探偵が登場することも > > ●○○小説(1文字目)9はじっこクイズ東海コープ商品検査センター安全で確かな品質のコープ商品をお届けするため、科学的なデータでバックアップするのが商品検査センターの役割です。雑誌やSNSなどで「農薬は危険」という言葉をよく目にします。農薬は化学的に作られたものだから不安、どれだけ残っているか分からないから不安と思っている方もいるのではないでしょうか。今回は農薬についてのお話です。 利用者の声今月のテーマ農薬について知ろう 検査センターだより地域の農業を守るたまごあいちの米たまご農薬の役割 農薬は病気や害虫から農産物を守り、安定的に供給するための手段として使用されます。 例えば、農薬を使用しない場合、りんごは今の5%程しか収穫できないというデータもあります。 安全を守るために 農薬は国が認めたものしか使用することができません。 一つ一つの農薬について、 どのくらい食べてしまったら健康に影響が出て、どのくらいまでなら安全なのかを調べます。そして、その農薬を毎日摂取しても問題のない量を決めます。 その量をもとに農薬を、どのくらいの量をどのように使えばいいかというルールが決められ、 産地ではこのルールを守って農薬を使用します。 農薬が残っている量は? 食品中に残留する農薬については、どれくらい
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