ウィズコープ10月号 2023年 vol.304
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号を9創刊300記念メッセージ●霧吹きで全体を湿らし、新聞紙で包んでポリ袋に入れて冷蔵庫へ。傷みやすいので早めに使いましょう。4文字目のキーワード昨年夏に妻が入院し、私が家事一切を任されることになりました。宅配の内容が分からず大府センターに電話で問い合わせたのですが、その説明がていねいで分かりやすく感心したことを思い出しました。自分は仕事で同じくらい対応していただろうかと思わず反省してしまいました。自分を振り返る機会を与えていただき感謝しております。食品ロス削減の参考レシピ(クックパッド)「消費者庁のキッチン」はこちら6月号募集の「コープと私」には、250通を超える笑いあり涙ありのメッセージが届きました。ありがとうございました。一部をご紹介します。保存方法コープ大高インター店「おかえりやさい」はじっこクイズ豊富に含まれるβ-カロテンは、体内でビタミンAに変化して、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあるといわれています。ビタミンCも多く含まれ、風邪予防や美肌効果も期待できます。牛の脂を精製するとヘット。豚の脂では? > > ●○○(1文字目)あいちの野菜次回予定:10月3週 10月は食品ロス削減月間です。「食品ロス」とは本来食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。国民一人当たりに換算すると、毎日ごはん茶わん1杯分にもなるそうです。コープあいちのお店では「てまえどり」を呼び掛け、食品ロス削減に取り組んでいます。家庭でも「もったいない」という心でなるべく使い切りたいですね。 名古屋市では、生ごみから堆肥を作り、その堆肥で育てた野菜が市内のスーパーやレストランに戻ってくるという取り組みが行われています。その名も地域循環型野菜「おかえりやさい」。育てているのは名古屋近郊の生産者です。コープもこの運動に賛同し、コープ大高インター店で取り扱っています。生きもの観察会で成長サンサン(緑区)コープとの思い出は、7年前豊田の田んぼで開催された「生き物観察会」です。当時3歳だった息子と妊娠8カ月の私と夫で参加。初めての田んぼに目がキラキラしていた息子、生き物を見つけて喜ぶ姿、珍しい生き物を見つけた子のそばに行きたくても行けないシャイな姿、おいしいお昼ごはん、と思い出がよみがえります。中でも1番は、ごはんと豚汁を、小食で困っていた息子がおかわりをしたことです。しかも自分からお皿を持って列に並んだことは涙が出るほどうれしかったです。家族以外の人との触れ合いがパワーとなり息子の行動につながったのだと実感しました。スタッフの方、生き物に詳しい先生、農協の方、組合員の方たちと交流し、よい経験となったこと、感謝でいっぱいです。おなかにいた子も現在6歳。次は4人で参加したいです!ていねいな説明に感心ぼちぼち(知多市)「コープひろば」からスタートぐっさん(豊橋市)1番の思い出は「コープひろば」と「クッキング」です。地元から離れた土地で、初めての育児はとても孤独で大変でした。家に居ることがほとんどで、子どもを預けるということも不安でできない日々。ふと目に入ったコープひろばのチラシに思い切って応募をしました。家族以外の人と話したり、子どもが側にいない時間に戸惑いながらも楽しい時間を過ごさせてもらいました。そこからクッキングにも参加するようになり、子どもと一緒でもいろいろなことにチャレンジできるようになりました。息子は小学2年生になりましたが、コープの建物を見ると「僕の昔の幼稚園だ!」と言います。楽しい思い出は覚えているんだなと、私までうれしくなりました。「もったいない」の心を大切にチンゲン菜 (2株 150g以上)

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