学習会レポート

BDHQで「食べる」をはかってみよう！～スープで味体験（みたいけん） ♪～

iPadを使ってBDHQで食生活の振り返り、減塩スープの試食、交流をする企画です。
体験企画では、結果が分かるだけではなく、講師から結果をどう捉えるか解説をします。
また、メーカーからコープ商品を使った食べ方の学習もあります。

名古屋北ブロック

企画日	2019年10月11日
場所	生協生活文化会館
講師	コープサポーター・食と健康アドバイザー
協力メーカー	株式会社エムティ、中日本フード株式会社
内容	野菜やパラパラミンチを使った3種類の減塩スープを試食しました。具だくさんにしたりミンチでコクを出したりすることで、塩分控えめでもおいしく食べられること、塩分を排出するカリウムを含む野菜や果物を取ることなどを学びました。
参加者の感想	最近は子育てに追われて、食事はお腹が満たされることしか考えていなかったので、良い機会になりました。 食塩には気をつけていたつもりだけど、赤（多い）だったので改めて気をつけたいと思いました。

※参加者の感想については、内容が変わらない範囲で編集させていただきました。

東三河ブロック

企画日	2020年1月21日
場所	福祉サービス豊橋南
講師	コープサポーター・食と健康アドバイザー
協力メーカー	株式会社クレスト
内容	介護事業における「１０の基本ケアの温かい食事をする」に注目して、日ごろの食習慣を見つめなおす機会として開催しました。スープの素を使ったたまごスープを試食しながら、たまごとだしの「うまみ」を活用することで減塩できることを学びました。
参加者の感想	タブレット端末は不慣れだが、スタッフと一緒に入力して楽しかった。 BDHQの結果を見て、思った以上に塩分の摂取量・頻度が多いなど改めて気づくことがあった。

※参加者の感想については、内容が変わらない範囲で編集させていただきました。