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食育のススメ
生活協同組合 コープあいち

野菜を食べよう

野菜・果物の保存方法

なす

おすすめ保存方法

保存に適した温度 :
10 ~ 20℃
弱点 :
乾燥や低温に弱く、冷えすぎると中が黒く変色します。

温度帯が最適ならば、
乾燥しないようポリ袋に入れて常温で保存しましょう。

冬場、室内が低温になる場合は、
ポリ袋に入れた上から防寒のため新聞紙で包みましょう。

組合員が1週間実践してみました

実施時期- 6月

  • 「Pプラス」※に入れて常温
    皮の張りもあり色もよく、中も白くてきれい。
    種も目立たない。
  • 1本ずつラップで包み野菜室
    水分を逃がさないようにとラップしたが、
    冷やしすぎたのか縮んだ。
    皮の張りもなく色があせた。
    種も黒くブツブツ。
  • 1 本ずつ新聞紙で包み
    ポリ袋に入れ野菜室
    皮の張り、弾力、色ともに低下。
    種は黒くないが、中は変色し始めていた。
※「Pプラス」とは?
コープ宅配でお届けしている野菜には、鮮度保持袋「Pプラス」を使っているものがあります。
「Pプラス」には、野菜の呼吸をコントロールするための小さい穴があいています。野菜の傷みをゆるやかにする鮮度保持の効果があります。

おすすめはです。

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