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コープあいちについて

概 要

ご挨拶

「ひとりぼっちにしない」社会に向けてコープあいちの果たす役割

2018年6月14日
コープあいち理事長
森 政広(もり まさひろ)

 2015年9月、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、「我々の世界を変革する、持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。そこに盛り込まれているのが、世界を変えるための17の目標「SDGs(エスディージーズ)」です。地球環境や経済活動、人々のくらしなどを持続可能とするために、日本を含むすべての国が2030年までに取り組む行動計画です。17の目標すべてがコープの活動にかかわるものです。私たちも、コープの方針や活動計画に盛り込んでいくことが大切になっています。

 2020年コープあいち創立10周年に向けて くらしや事業をめぐる環境がめまぐるしく変化する中(医療と介護の大改革など、増税など)、コープも事業や活動の中で変化対応を迫られています。高齢化、少子化、格差の拡大などくらしが大きく変化する中で、地域の誰もが孤独にならないよう、地域のつながりづくりやたすけあいの取り組みなど、安心してくらせる地域づくりへの貢献が求められています。そのためは、地域にコープあいちがあって良かったと実感される組織づくりが必要です。2020年ビジョンの実現に向けて、組合員のみなさん、生産者・メーカーのみなさん、職員と力を合わせてすすめていく覚悟です。みなさんのご支援、ご鞭撻をよろしくお願いします。

大切にしたい3つの視点

«組合員の視点»
組合員が主人公の運営を全体で貫き、協同の力で事業と運動をすすめます
«ふくしの視点»
ふくしの視点で活動をすすめ、やさしくあたたかな協同組合文化をつくります
«地域の視点»
地域社会の一員として、くらしを守るネットワークの結び目になります

2020年ビジョン スローガン
ひろがる つながる 笑顔ある くらし

豊かな自然の恵みと地元の産業を大切にし、安心してくらし続けられるまちづくりを協同の力ですすめます。

ひろがるコープ
誰もが加入でき利用できるコープになって地域に支持される存在をめざします。
つながるコープ
地域の一員としてくらしやすい地域づくりをめざします。
役立つコープ
笑顔があふれ、「コープがあって良かった」といわれるようなコープをめざします。

組織概要

(2018年6月14日現在)
法人の種類 生協法人
名称 生活協同組合コープあいち
所轄庁/行政庁/主務官庁 厚生労働省・援護局/愛知県県民生活課
主たる事業所の所在地 名古屋市名東区猪高町大字上社字井堀25番地の1
従たる事業所の所在地 愛知県豊橋市牟呂町字松崎15(2016年6月開館 コープあいち豊橋生協会館内)
代表者氏名 理事長 森政広            専務理事 小野修三
設立登記年月日 1969年5月24日
合併年月日 2010年3月21日
法人の目的 協同互助の精神に基づき、組合員の生活の文化的経済的改善向上を図ることを目的とする
事業活動の概要 法人の目的を達成する為に、よりよいものをよりやすく組合員に供給する供給事業、組合員の生活に有用な協同施設を設けて、利用させる事業、組合員の生活改善及び文化の向上を図る事業、高齢者の福祉に関する事業、組合員の生活の共済を図る事業などを行なっている
事業地域 愛知県全域
組合員数 480,270人
出資金額 92億454万円
総事業高 586億2652万円
施設 共同購入センター(15)、店舗(19)、福祉事業所(32)、本部事業所など
電話番号 052-703-1501
ファックス 052-703-3387
ホームページ http://coopaichi.tcoop.or.jp/
メールアドレス aichi@tcoop.or.jp
正規職員数 965人(出向者135人を含みます)
職員数 3,259人(出向者135人を含みます)

役員・執行体制

(2018年6月14日現在)
代表理事 理事長 森 政広
副理事長(非常勤) 平光 佐知子
代表理事 専務理事 小野 修三
常務理事 箕浦 明海
常務理事 駒井 義明
執行役員 稲嶋 清子
執行役員 須々木 啓
執行役員 谷風 豊
執行役員 西尾 俊範
執行役員 三戸 利美
常勤監事 加藤 英和

東海コープ事業連合について

生活協同組合連合会東海コープ事業連合は東海3県で活動するコープぎふ・コープあいち・コープみえが会員となります。
3生協から商品の企画・開発・調達、物流、情報システム等の事業の一部を委託された連帯組織で、 ビジョンに~未来につながるあんしん生活~を掲げ、組合員へのお役立ちと3生協の事業経営に貢献することをめざしています。

生協のしくみ

生協のしくみ

生協=よりよいくらしをめざして、
一人ひとりが協同して
事業・運営をおこなう組織

組合員が自ら出資し、利用し、運営に参加するのが、生協の原点。消費者一人ひとりが、自分たちのよりよいくらしをめざして、資金を出し合って作った自主的な組織です。生協ではさまざまな運動にとりくみ、くらしを守り豊かにする事業をひろくすすめています。

生協のしくみ

一人ひとりが生協を支えています

生協の事業をすすめるための必要な資金は、みんなが少しずつ寄せ合っています。
出資金を預け入れることで組合員になれます。

出資
生協の事業をすすめるための必要な資金は、みんなが少しずつ寄せ合っています。出資金を預け入れることで組合員になれます。
出資金について
出資金について

生協では組合員一人ひとりが出資者となり、出資金は生協の事業の資金(元手)となります。商品をお届けしたり、店舗、施設などのために活用されています。

増資する4つの方法について
増資する4 つの方法
自動増資

コープ宅配を利用している方は、商品を注文するごとに毎週200 円ずつ、3 万円になるまで、無理なく増資していただけます。

商品注文時の増資

コープ宅配を利用している方は、OCR 注文用紙、インターネットで注文の際、商品を注文する要領で1円から1,000 円までの金額を自由に増資できます。

お店での端数増資

お店での買い物の際、おつりを増資に回すことができます。組合員証カードまたはポイントカードをレジで提示してください。

積立増資

毎月1,000 円単位で指定の金額を商品代金と一緒に口座から引き落としします。目標額まで自動的に積み立てができます。

利用
コープ宅配、お店などを利用しましょう。商品をみんなでよりよいものに育てていきましょう。
運営
生協は組合員の声をもとに運営されています。意見や要望を反映させるために、さまざまな参加のしくみや機会があります。ぜひあなたの声をおよせください。

生協と株式会社の違い

「消費生活協同組合法(生協法)」という法律に基づいて、
一人ひとりの組合員が平等に権利を持ち、主人公として運営に参加できます。

生協と株式会社の違いについて
生活協同組合 株式会社 NPO
目的 組合員の文化的経済的
改善向上
利潤の追求・株主への配当 公益の増進
根拠法 消費生活協同組合法
(生協法)
会社法 NPO法
事業 消費生活協同組合法で限定 限定なし 根拠法で限定
出資者 組合員 株主 会員
利用者 組合員 不特定 不特定
運営参画者 組合員
(代表する理事)
株主または株主代理人
としての専門経営者
原則として会員
運営方法 一人一票 一株一票 格差設定も可能

生協のあゆみ

はじまりはイギリスから

コープのあゆみ

1844 年、イギリスで「ロッチデール公正先駆者組合」ができました。出資したお金をもとに消費物資の共同購買をおこなうもので、現在の生協の原形といえます。当時、イギリスでは産業革命が始まっており、勤労大衆は苦しい生活の中にありました。そうした背景の中で、29 人のメンバーが一人1 ポンドずつ出し合って、食料品や雑貨を共同仕入れして分配する事業をはじめました。
そして、単なる自主救済組織としてではなく、生活全般の文化的向上をはかる組織として活動が行われてきたため、国境を越えて世界的にも協同組合運動が発展してきました。国際協同組合同盟(ICA)の加盟国は93 カ国、組合員数は合計で10 億人を超えています(2011 年3 月末時点)。

日本での潮流

賀川豊彦
日本の生協運動の父
賀川豊彦
多くの市民運動を推進し、ノーベル平和賞候補になりました。1907年19才の時に豊橋に来て、蒲郡や津具村でも生活をしました。

日本ではじめて消費組合ができたのは明治11 ~ 12 年頃です。1921 年(大正10 年)には神戸で購買組合が設立されました。戦後は物資の乏しい時期に労働組合などを基盤に多くの生協が生まれました。1948 年(昭和23 年)には「消費生活協同組合法」(生協法)が制定され、1951 年(昭和26 年)に日本生活協同組合連合会(日本生協連)が設立されました。
昭和40 年代、消費者運動が活発となる中、全国各地で新しい地域購買生協が発足してきました。現在、日本の生協組合員は約2,100 万人になっています。

協同組合の7原則

  1. 誰でも自由に加入でき自由に脱退できます。

  2. すべての組合員は一人一票の議決権を持ちます。

  3. 組合員は生協へ出資し、生協に剰余金が出た場合は、組合員への還元や生協発展のために配分します。

  4. 生協は政府や政党その他の組織から自立しています。

  5. 組合員が生協について学ぶことを大切にします。

  6. 生協どうしや、農協や漁協などの協同組合と協力しあいます。

  7. 生協は地域での結びつきを大切にします。

補足説明
ロッチデール組合の運営方法をもとにして協同組合原則が生まれ、世界の協同組合での基本的な考え方となりました。歴史的な経過を経て1995 年9 月、世界の協同組合の集まりである「ICA 大会総会」にて協同組合7 原則が採択されました。

そしてあいちへ

愛知県内では、名古屋勤労市民生活協同組合(1969 年創立)、東三河生活協同組合(1974年創立、1979 年にみかわ市民生活協同組合に名称変更)が生まれていました。これら2つの生協が合併し、2010 年に「生活協同組合コープあいち」が発足しました。

コープあいちの沿革
2010年

3月21日合併、「生活協同組合コープあいち」としての活動スタート。
コープあいち コープとよあけ店オープン(移転)
東栄町東薗目地域、日間賀島への配達スタート
守山センター開設

2011年

3月11日 東日本大震災が発災、支援活動スタート。岩手県気仙地域に常駐職員を派遣
名東センター開設
夕食宅配を尾張エリアでスタート
篠島への配達スタート

2012年

夕食宅配を三河エリアでスタート
福祉サービス新城にデイサービスを併設
コープ日進店開店

2013年

岡崎センター開設
豊橋センター開設
犬山市での訪問介護事業所の開設
岡崎市での地域包括支援センターの受託
移動店舗「フレンズ便」の開始

2014年

赤ちゃんサポート「ほこちゃんくらぶ」開始
「ほこちゃん通信」や離乳食をテーマにした食フェスタも開始
39市町村とコープあいちとの「名古屋市近隣市町村との災害時応急生活物資供給等の協力に関する協定書」を交換
e-フレンズ Webカタログを開始
コープ上社店開店

2015年

ブロックごとに5周年記念企画を開催
フードバンク「認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋」に
食品提供を開始
デイサービス昭和(名古屋市昭和区)移転
コープあいちの新しい福祉政策発表
デイサービス千種(名古屋市千種区)移転
「(株)ハートコープあいち」を設立
おかえりやさいプロジェクトが愛知環境賞・中日新聞社賞を受賞
デイサービス新川(豊橋市)移転

合併の理念

(PDF:96.2KB)

財務情報

2017年度会計情報
貸借対照表(PDF:91KB)
損益計算書(PDF:75KB)
剰余金処分計算書(PDF:56KB)
2016年度会計情報
貸借対照表(PDF:72KB)
損益計算書(PDF:44KB)
剰余金処分計算書(PDF:64KB)
2015年度会計情報
貸借対照表(PDF:92KB)
損益計算書(PDF:80KB)
剰余金処分計算書(PDF:92KB)

コープあいちのポリシー

コープあいちの倫理方針

基本理念
私たちは、「安心・信頼・くらしつながるコープあいち」をめざし、食とくらしの安全・安心、平和で住みよい豊かなまちづくりと持続可能な社会の実現に積極的な役割を果たします。
倫理方針
私たちは、協同組合原則にもとづく組織運営を行い、組合員・利用者に価値ある商品とサービスの提供にあたり、福祉の視点を持って公正かつ適正な業務を遂行します。この倫理方針はコープあいちの役職員が日々、誠実かつ適切な行動をするための共通の価値観、倫理観です。
  1. 私たちは、組合員の声を大切にし、安全・安心で価値ある商品とサービスの提供に努めます。
  2. 私たちは、生活協同組合の社会的役割・責任及び使命を認識し、健全な事業運営を行います。
  3. 私たちは、事業活動に関連する法令と組織で定めた規程類を順守します
  4. 私たちは、お互いの人権と人格を尊重し、協同と互助の精神にあふれた人づくりに努めます。
  5. 私たちは、全てのお取引先・他団体の方々に対し、公正かつ透明な事業を行います。
  6. 私たちは、行政、地域の皆さんとともに、平和とよりよい生活のために地域社会に貢献します。
  7. 私たちは、環境保全に積極的に取り組み、自然と調和し持続可能な社会の実現をめざします。

コープあいちの行動規範

  • 自主基準に基づく安全・安心な商品・サービスを提供します。
  • 商品・サービスについての情報は、正確で分かりやすい案内・表示を行います。
  • 明るい笑顔と誠実な態度で組合員・利用者とのコミュニケーションを図ります。
  • 組合員・利用者の声や想いを商品・サービスに活かします。
  • 苦情や問い合わせには誠実に対応し、説明責任を果たします。
  • 事故・トラブルが発生した時は、利用者の安全確保を優先し、迅速・適切に対応します。
  • 組合員・利用者の願いに耳を傾け、願いを実現できるよう努力します。
  • 組合員の共有財産(施設、設備、備品、金銭など)を大切に扱い、守ります。
  • 組合員やお取引先、地域、社会に向けて、適時・適切に情報を開示します。
  • 健全で効率的な経営を行い、事業の継続・発展できる剰余を確保します。
  • 事業経営に対する生協内外の監査を定期的に受け、見直し・改善を進めます。
  • 生協法、定款、関連法規を順守します。
  • 自ら定めた規程、基準、内規、手順を順守します。
  • 社会秩序や市民生活を脅かす反社会的行為には毅然と対応します。
  • 情報公開、適正な事業活動の記録を行います。
  • 個人情報の適正な管理を行い、情報漏えいやプライバシー侵害を防止します。
  • 一人ひとりの職員の人権と人格を尊重し、一切の差別を許しません。
  • セクシュアルハラスメントやパワーハラスメント、反倫理と不正を許しません。
  • 職員を公平・公正に処遇し、誇りとやりがいの持てる職場を築きます。
  • 適切な労働時間管理や労災事故防止に努め、安全で安心して働ける職場環境を整えます。
  • 職員の私生活を大切にし、仕事と家庭が両立できる労働環境をつくります。
  • お取引先及び他団体に対する、対等・公正な取引関係を構築し、誠実に事業を行います。
  • 取引に当たっては、優越的地位の利用の恐れのある行為は行いません。
  • お取引先・他団体などに対して、不公正な要求を行いません。
  • 節度を超えた接待や贈答は行わず、また、これを受けません。
  • 全職場をあげて、社会の模範となる安全運転推進に努めます。
  • 食の安全、福祉、子育て支援、平和、環境、国際交流等の活動に積極的に取り組みます。
  • 安心して暮らせるまちづくりに向け、地域のセーフティネットづくりをすすめます。
  • 大規模災害発生時には、災害援助物資の提供など被災者支援に全力を尽くします。
  • 環境に配慮したくらしの見直しをすすめます。
  • 省エネ対策や再生可能エネルギーの活用等、事業活動におけるCO2排出量の削減に努めます。
  • 事業所から排出する廃棄物の削減と再資源化をすすめます。
  • 生物多様性が保全された自然と共生する社会の実現に取り組みます。

コープあいちの定款