コープあいちでは、たくさんの障がい者の仲間が働いています。
38の職場で73.5人※の障がいのある職員が働き、障がい者雇用率は4.32%(2022年6月現在)で法定雇用率を大きく上回っています。
2016年10月、株式会社ハートコープあいちが誕生しました。(株)ハートコープあいちは障がい者の雇用機会を拡大し、就労を通じた社会参加を促進する目的でコープあいち初の子会社として設立しました。
※行政報告の数字で、子会社ハートコープあいちを含めます。
2030年ビジョンは、2030年にコープあいちのありたい姿を描いたものです。組合員のみなさんや職員から寄せられた2000件を超える声が盛り込まれています。
第5次中期方針は、2030年ビジョンに向け、持続可能な組織づくりへの確信となる重要な3年間と位置づけます。2024年度第15回通常総代会で決定されました。
それぞれの言葉には、
こんな思いが込められています。
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人と人とのふれあいと、愛知の「愛」とをかけてハート形でCO・OPの文字を表現しました。Cは花、Oは種、Pは芽のイメージで色を付けています。愛知の豊かな自然や食生活を守り、次世代への種をはぐくむという願いを込めています。
合併前年の2009年に組合員のみなさんからマークを募集し、779作品が寄せられました。2010年3月理事会で3候補を選定し、4月に組合員投票の結果、現在のマークが決定されました。
作者の梅谷さん(組合員)に、マークに込めた思いをお聞きしました。
「マークには、若い人からお年寄りまで、はじめて見た人にもわかるようにCO・OPの文字を使いたいと思いました。寝るときには枕元にメモ帳をおいて。明け方の5時くらいに子どもの夜泣きで目が覚めた時に今の形がひらめきました。食品を扱うので明るい色にしました。」