コープあいちの社会的な取り組み

誰もが安心してくらせる社会をめざして、
地域のみなさんとともにすすめる取り組みを紹介します。

地球温暖化や自然災害、資源の枯渇、貧困、不平等な教育環境など、今私たちはさまざまな問題に直面しています。コープあいちは、組合員との絆を大切に、地域とのつながり、行政との連帯、さまざまな取引先との連携を力にしながら課題の解決に努めています。

サステナビリティレポートについて

環境配慮と災害支援の拠点として「港センター」を新設

名古屋市港区稲永に建設された新センターは、建屋の屋上緑化や、営業車・宅配トラックへの電気自動車の配備など、環境に配慮した施設となっています。
また、稲永学区防災まちづくり委員会と「大規模災害時における地域の事業所との支援協力に関する覚書」を締結し、災害時に支援・協力できる関係を築いています。

産学連携で学生の学びを支援

地元の大学と連携することにより、学生たちに実践的な学びの場を提供しています。

  • 名古屋女子大学短期大学部の学生と、「魚料理を食卓に」をテーマとしたミールキットを共同開発し、販売をスタートしました。

  • 名古屋学芸大学・学生サークル「Canteen」とコープ日進店の取り組みとして、学生が季節に合わせたテーマで、「栄養」や摂取を推奨する食材に特化したレシピを考案し、店頭で試食を提供しました。

取り組みの一部をご紹介

  • コープの森づくり

    商品利用を通して、その商品の原料産地の森・川・海の環境を守り育てる取り組みをすすめる、水産資源を守っていきます。コープの組合員・役職員が産地での植樹体験や交流を通して、食糧(水産資源)と自然環境の大切さについて、学び、考え、この取り組みを広げていく場としています。

  • コープのエシカル

    エシカルとは「倫理的」という意味です。
    エシカルなお買い物とは地域や社会、環境や人々に配慮して、モノやサービスを買うことを言います。

  • 多様性を大切にする職場づくり
    (ハートコープあいち)

    食の安全・環境・福祉・平和など社会的なテーマに取組むコープあいちとして、障がい者の雇用機会拡大を目的とした事業を行っています。

  • 東日本大震災復興支援
    10年の歩み

    コープあいちは、東日本大震災発災翌日から支援活動をすすめ、また組合員のみなさんからも多大な支援とメッセージを届けてきました。

環境政策2030について
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