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NPOかけはし におじゃましました!

この日は防災イベントも開催していました
小学生のときは参加者、中学生になって運営ボランテエィア。
子どもの成長を感じる場です
幅広い世代の参加で、交流が生まれています

この日の活動内容

1階では防災食カレー(尾西のドライカレー)とキウイ、お子さんはみたらし1本の食堂、2階では体験コーナーとして山田高校の学生によるスマホ依存防止、駄菓子売場、聴覚障害者による手話、防災、ユニバーサルスポーツ「ポッチャ」があり、ボランティアとお子さんの交流の場となっていた。本日は隣の小学校で消防署による地震体験車で名古屋市に1台のVR地震体験が行われました。

助成グループへの取材

今年3年目で、1年目からコープあいち助成金も活用して運営。NPO法人は地域とのつながりが難しいなか、現在は社協や学区の団体、愛知県の子ども支援に関わるネットワークのひろがりができています。

1年目で来ていた子どもが中学生になり、運営側のボランティアとして手伝いに参加している。大学生ボランティアも年間で約150名の参加があり、地域での大きな交流の場となっている。

訪問の感想

子ども食堂立ち上げから3年が経過して、小学生のときに参加していた子が中学生になり、お世話になった恩返しとしてボランティアとして参加していることに子ども食堂が居場所づくりだけでなく、成長にも大きく貢献していると感じました。また不登校の子が子ども食堂には来て、交流を通じて学校に行くようになるケースもあり、相談のばとしても学区に1つは必要な場だと感じました。

参加者の声

  • 今回で3回目の参加。いろいろな子どもとの交流ができるし、2階のイベントも楽しいので今後も参加したい。
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